やっと思い出した、織姫と彦星。

織姫の夫神の彦星って、アルカスのことか!
牽牛星って書いてあるやん……。
牛って、アルカスの本来のアトリビュートやんけ……。
なんで、忘れていたの……。

アルカスの神話の母神が熊に変えられてしまって、アルカスは大人になってから殺した逸話ってのも、輪廻転生装置かけられてると、色んな関係性やるからなーというのもあるのですけど……。

そもそもの話ですね……。
アルテミスに夫がいるのにも関わらず、何故アルテミスは処女神だという話が出たのかというと……。

その当時の(ここ重要)アルカスは女神風だったから。

なんですよね。

女神同士で結婚しようとすんなよ……。
と思うやないですか。
レズビアンカップルっぽく見えるやないですか。
実際は、ちゃいますからね……。
そもそもの話、魂に性別がないという、ただそれだけの話なので、二人一緒にいると、ずっとくっつきたくなってしまって、仕事にならないんです。
頭の中で浮かぶだけで、イッてしまうレベルなので……。
顔も身体も声も隠した、文字列だけでも、たまらない……。
遊んでばかりいるというよりは、夜のことばかり昼間からしてしまうという方がより正確なんですけど、これ以上の詳細は普通に、表現媒体によってはNGかかるというか、バンを食らうレベルの話なんですわ。
これは昔々、イェソドにある月の宮で一緒に暮らしていた頃の話ですからね。現代の地球の話じゃないですよ(念の為)

で、彼の容姿って、キラキラしているので、思わず女装させたくなるような容姿なのです……。
それで、ついつい、自分の服をあれやこれやと着せ替えしていたら、めちゃくちゃ怒られてボコられるという。
え……だって、着れてしまうんだもん。彼シャツならぬ彼女シャツがピッタリ入るんだもん。
まぁ、彼シャツもピッタリ入るから、こっちは男装するんだけどね。だから、ふたりともほぼ男装に近いときもあって。
ただ、たんに「とりかへばや物語」みたいに、性別取り替えっこしてるようなこともしましたね。

本物の彼とやり取りしたことのある人物なら、知ってると思うんですけど、彼、めちゃくちゃ優しいんすよね。
で、もうヤリたくなってしまうんですが、肝心の彼は女には振り向いてくれないんです。
なので、男装してみようとしたり、色々やってみたものの……。
振り向かずに仕事に向かうというのがアルカスの実態ですね。

だから、アルカスとの同居生活は暴力沙汰の喧嘩沙汰になってしまうわけですね。
とてもではないが、一緒には住めません。

それで、アルカスは家出しまして、別の星へ行きました。
アルタイルです。
ここには、バイセクシュアルな男神がいてまして、アルカスのことをあたたかくむかえてくれました。

それから、長らく宇宙戦争が起きてしまいまして、アルカスとは離れ離れとなったままでしたが、お互いに9万回くらいは輪廻転生装置にかけられてしまって、【限りある命】を体験しました。
魂そのものには限りはないですからね。
このうち、アルカスと私が同時に転生していたのは、実は今回で6回目です。9万回転生ガチャ回して6回目くらいの話なんだよ、ツインソウルとかツインレイの話ってさ、滅多にいないんだって。
だって、一緒にいるのは、かなりしんどいというか、すごくベタベタになってしまうからね。
アカシックレコードには、別世界で生きていて、結局会えなかった人生でも記録されていますからね。
有名どころは、アルカスはバグダッドで、私は平安京にいた頃の記録と、アルカスは日本の江戸にいて職業作家をし、私はフランスでフランス革命を体験していた頃の記録にあたります。

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