国民の生命の安全安心よりも、政治家は地位の安全安心を最優先。
五輪中止。強行開催で感染拡大なら小池都知事の責任。自民党権力争いに巻き込まれた東京オリンピックの行方。このままなら二階と小池は終わり。元博報堂作家本間龍さんと一月万冊清水有高。
<日本政府は五輪への投資を回収しようと躍起になり、虚栄心を満たそうとし、楽観的過ぎる期待を抱いているが、開催で失われる人命の「損害額」は経済的な波及効果を大きく上回る>
陸上の100メートル走は、何人分の命の価値があるのか。あるいは、ブルガリアとマレーシアの選手のレスリングの試合は?
日本政府は今のところ、東京五輪開催による経済的・社会的利益は、そのせいで失われる人命より価値があると考えているらしい。だが1984年のロサンゼルス大会を除けば、過去の五輪の多くは赤字だった。
新型コロナウイルスによるパンデミック(世界的大流行)の最中に五輪を開催することの経済的・人的コストは、政府が想定する長期的利益を上回ると予測されている。
五輪開催は日本の医療システムに負荷をかけ、場合によっては崩壊させる可能性すらある。そうなれば、本来なら生きられるはずの人々を数多く死なせることになる。
人命よりオリンピック優先って海外の人からは見えてるのか、、
実際そうだもんな。
何人死のうが関係ないって感じかする。
丸川珠代五輪相(50)は11日、閣議後の定例会見を行った。
大会側はコロナ対策で課題となっている選手、大会関係者、海外メディアの入国後14日間の行動管理について、GPSなどを用いて「厳格に管理する」を表明している。丸川大臣はGPSの利用についてリアルタイムで監視するものではなく、事態対応に使うとの認識を示した上で「まだ他に使う可能性もある。それを協議している」とした。
監視については組織委が担うとし、「もっとも我々が重視しているのは人間が現場にいてきちんと確認をとること。用務先、宿泊先、それぞれ組織委員会がしっかり人を置いて、車についても専用車両が行動を管理する。自己手配車両についてはさらに対策を強化する方向」とし、“現認”を重視する考えを示した。
特にこの大臣さんは、、
旧日本軍の秘密兵器を吹聴してる感じがする。
現実と願望を混ぜて現実が認識出来てないのかも知れない。
さて、政治の方は大きな動きがあった。
自民党の二階幹事長が政界から身を引くらしい。
地盤は息子さんに譲るらしい。
ご高齢というのもあるが、自民党内の権力闘争は敗北したのだろう。
勝利側は世襲議員3A(安倍、麻生、甘利)が勝利したらしい。
菅さんは二階さんの派閥扱い。
粛清されるのだろうか?
それとも石破さんのように冷や飯を食わされるだけなんだろうか?
そして、自民党議員達は国民の生命より自身の派閥内での地位確立にしか興味がないらしい。
此方の動画でも政治家に取材してたら自己保身にしか興味がないとの事。
それに出資させられるスポンサー達も完全にアテが外れた感が凄い。
まぁ、払った分は五輪のマークを使って広告出来たので回収したらしいが利益は思ったほどではないだろう。
そして、国民は1人当たり2、3万円取られて生命の危険にも晒されている。。
コレがどれだけグロテスクな事か、、
そろそろ目を覚まさないと本気で危ないぞ、、
その前に熱中症とコロナでぶっ倒れるだろうけどね、、
世の中こんなのばっかり。
ウツだ。、、
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