推理小説の作り方(ちょっとだけ)わかります③ 登場人物編
こんにちは、久住四季です。
今回は小説の登場人物の作り方を紹介します。これまでの記事がまだの方や、おさらいしたい方はこちらからどうぞ。
なお、以下の文章では敬称略とさせていだきます。なにとぞご了承ください。
目次
1. 「AだけどB」というギャップ
2. 無くて七癖
3. 名は体を表す
4. 「キャラかぶり」をさせない
5. 登場人物に興味を持つ
6. 最後に「行動」で語らせる
1. 「AだけどB」というギャップ さて。
前回のプロット編で、