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亀の歩み稽古日記 「加速度と重力」
◆意識は光?
重さと軽さを踊る。重力の不思議。
「あるもの」を踊る。そのひとつに重さと軽さがある。重さの感情、軽さの感情と共に。重さ軽さがカラダを通る時、どんな感情が芽生えるのか、見つめて。
いつも重さと軽さが、等身大のカラダでしか感じられていない。そうではなくて、等身大のカラダを超えて、広がったカラダとして、重さ軽さを踊る。大切なのは行き切る、ということ。等身大のカラダを超えて抜けていけ。何が超えていく?
意識……意識は等身大のカラダに捕らわれず自由に駆け巡る。そうすると、意識はイメージを超えて光になるのか。。。?光のスピード。
光への考察…これ、ちょっと難しくて頭に入っていないな。面白かったのに、覚えていない。
有限なるカラダの寸法を超えて、軽さへ重さへ抜けていく。一体どれくらい抜けるのかというと、無限まで…。意識は光となる?無限まで加速度つけて意識はいく。行き切る。
もはやイメージは追いつかず、動きは止まるだろう。
無限から返ってきたエネルギーは、再びカラダを通って大地へ。有限なるカラダを超えて意識は無限へとのびていく。果てはブラックホールか…。私達の意識はどこまでも広いのだ。
どこまで実感できる?
特殊性相対性理論アインシュタイン