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亀の歩み稽古日記~9月の覚え書き~

やっぱり稽古は有難い。対話のタネがてんこ盛り。追いつけないけど、少しずつ。
今は、誰かに伝える為に書くというより、自分との対話の為に書いている。だから、読みにくいと思います。。。

9/16
内側を讃えるのだ
胸を胴体を充満させる
腕足勝手に動きすぎ
上に抜ける時後ろ重心なりすぎ
色んな方向にも抜ける
パターンになっちゃう

全体で動く
共に動く

手のひら
手のひらまで研ぎ澄ませて柔らかく
すると胴体と繋がりやすくなり
指先まで通る感覚
バランスにも余裕が生まれる


9/23
胴体を通るということ
肩甲骨をもっと柔らかく
肩甲骨が動いていない
腕にのびても肩甲骨にも通っていること忘れずに

下にいく時上にいく時
情動が胸に残っている
共にないと

下にいくときは丹田中心
上にいく時は胸まで中心が上がる

肩甲骨使うことで変わること
腕だけで動くのではない
胴体から伝わりにくいのは肩甲骨だったのだな

舞踊のたとえ
パンチ
下に打つときは丹田に重心を
上に打つときは胸まで重心あげて
正面打つときは肩甲骨から伸ばす
また割り?は股関節をぐっと下に
膝曲げる姿勢のとき
膝をガクンと曲げるのと
股関節を入れて膝が曲がるのと
強さが全然違う

植物
(丹田)股関節から大地を捕まえる
そうすると力まずとも力強い
下半身は固くなるのではなく
股関節で大地を捕まえるのだ


9/25
あらゆるところに深さがある
額、目、口、喉、胸、
深さを味わう

表象と意思に関して
食べる、眠る
その先 意識できないところ
暗い部分、闇
意識はできないが、
追うことはできないが、
あることはわかっている
知っている
内臓空間、夢
その深さ
夢をみない深い眠り
追えないところ
私達は毎夜毎夜体験している
その不思議

食べることと眠ること
追えない闇の存在
その共通性

そこまで意識をひろげて
そこまで思いを馳せて
そうできたなら
そこまで行くという気持ちで

行き切るということ

そうすると、新たにはじまる

9/29
胸に帰ってきた
眼差しが広がっていくところ
ここから始まるのか
そして巡る

9/30
ぬける ということ
動き、の背景
偏在する眼差し


植物4つのこと
熱       柔らかいけど水とは違う
成長   芽がのびる
開花   供儀の思い  放出する 全て
崩壊   保たれていたものが保たなくて
           良くなる、分解、記憶も、
           大地へ
色んな組み合わせできる
股関節の使い方、熱から、成長
成長する時はエネルギーが大地と天へと拮抗する  股関節は大地を捕まえてる  腰の深い所から天を目指す 手を上へとうより腰の深い所からを意識
腰入っている  腰ぬいてまた熱へ
繰り返してだんだん放出へと向かう
少し放出して崩壊して熱に戻っても良いし
A感覚の話  トーラス
内側の声にならない声を外側へ放出したいという思い

何度も踊ることで味わい深くなる

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