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亀の歩み稽古日記~自主練編9/1-9/13~

9月に入った。
ずっと水をやっている。水になりきれない不自由さを見つめて。

8月の自主練で気付いたことは、
腰と胸を使っていなかったということ。そしてそれら間接や筋肉を柔らかく動かすには、情動を感じるということの大切さ。おもにハートで!そうハート、、、自分の中で、この「ハート」というワードが一番わかりやすいから使ってる…。

情動と動きとの対話なんだろうなぁ。カラダが情動に開かれるというのか。その両者に対話が生まれるということ。

9月に入って、どんな感じかというと、、。
どうも、抵抗感がありうねるように動くことが多い。それは情動や動きとの対話ではなく、癖。無理やり癖に持っていってしまうところがある。そうなると動きに振り回され、何をやっているのかわからなくなる。新鮮さもない。これを無くしていくには、対話を深める必要がある。


・あぁ今日は全然ダメ…ドツボにはまった…。
そう思ってがっくり。しかし次の日、ドツボの対話が栄養分となって、育ってる時がある。そういう時、自主練の大事さを思う。


・どうしても、振り回されてしまうな。
「ここ」に居なくなる。外側だけみて内をみず。外側を追いかけてる。内を、ハートを感じるのだ!あぁ、、意識も癖だな。癖んなると新鮮さがないし、全然楽しくもない。
…これでも、少しずつ、少しずつ歩み寄ってるのだ。大丈夫。同じ所ぐるぐる回ってるけど、同じ景色みてるけど、いや、みてるんか…みよ!

あぁ、腰が、胸が、指が、首が、頭が、顔が、腕が、足が、、、まったく。きりがないわっ。…大丈夫大丈夫…。


・視線が、口が、呼吸が、、、


・あ、全体全体、、、


・ハートハート、、、
    

“ 偏在する眼差しだ ”……!!偏在する眼差しで全体をみるのだ、踊るのだ。その感覚。

大事なことを思い出せて良かった………!

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