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067書籍企画書『つい雑談したくなるあのヒトみたいになるには』

作ってみた感想、めちゃめちゃ難しいです。完璧ではありませんが、勇気をもって世に出します。着想した時は神降臨と思うんですが、書いてるとこれ買うかあ?と悩み始めます。

タイトル

『つい雑談したくなるあの人みたいになるには』 256p 1,200円

参考:没タイトル
いつも機嫌のいい人にはなんでも話しちゃう
今いいですかって言える人
天下一話しかけやすい人になる
おひとよしのための、気まずさ回避のコミュニケーション能力養成講座
気にするあなたの二度と気まずくならないトークスキル
もう何話そうって悩まないためのバイブル
話しかける人になる
いつでも機嫌よくいる方法
ごきげんのススメ
信じられないくらい人に頼られる「ゴキゲン」の作法
ふんわりとした話しかけやすい人の特徴
なぜか話しかけたくなる人
悪い報告が速く届くマネジメント術
ビジネススキルに特化するのか?
笑顔の絶えない人になる
愛される人になるための
自然と周りを明るくする人の特徴

本書の内容

「つい雑談しちゃう人といると、なんだか楽しく仕事ができる!」

仕事中でも、つい雑談で盛り上がっちゃうあのヒトは、なぜか仕事もしっかりできる。あっけらかんとしているあの人をよくよく観察してみると、実は陰でいろんな努力をしているみたい。
楽しく仕事をするために、自分を変えるヒントをあなたに。

著者

出川哲郎さん
内村光良さん
大手企業の人事採用係の人
HR系のコンサルタント
食堂のおばちゃん
歌舞伎町№1ホスト
坂本竜馬の研究者
心理学者
メンタリストdaigo
水卜アナ

企画意図

ヒトはコミュ力に憧れを持っています。コミュ力は、人と楽しく話すスキルです。社会に出ればいろんな人と話せることはスキルです。

毎日、やりづらい人とも仕事をしていく中で、社内外問わず「つい雑談が盛り上がる人」との仕事はスムーズに進むことに気づきました。本書はそう言った方々が日ごろから気を付けていることを明らかにしたいと考え企画しました。

企画の背景

コミュ力とは打ち解けやすさです。
人と打ち解けるためには自分他人2人が警戒を解く必要があります。
自分が警戒を解くためには、「人に話しかけやすくなること」
他人が警戒を解くためには、「話しかけやすい人になること」がそれぞれ必要です。

ヒトって、どっちかって言うと、話しかけられたいより、「人に気軽に話しかけたいんじゃないでしょうか?」と考えています。

構成案(目次案)

【構成】
■メリット⇒効果⇒テクニック※紹介(好例・悪例)⇒練習法・うまくいかない時は⇒まとめ
■※テクニックは自分の気持ちマネジメント系⇒他者に話しかけてもらう系(受容力)⇒他者に話しかける系(突破力)
「話しかけやすい人」のメリット
不機嫌のひずみはいつかトラブルを引き起こす
「話しかけやすい人」の特徴
「話しかけにくい人」の特徴
会議:話しかけやすい人/話しかけにくい人
ランチ:話しかけやすい人/話しかけにくい人
人に気軽に話しかけるための作法
まずは自分が警戒を解くことから始めよう
大事なのは相づち
また話しかけたくなる声掛け
時には下心を正直に出す
心のテンションの作り方
6秒ルールのススメ
メタ認知する
どうしても機嫌が良くない時は
余裕が話しかけやすさにつながる
質問力が話しかけやすさのカギになる

読者ターゲット

大学生や20代前半くらいの新しい環境に出たばっかりの人たち
40代で下の世代とのコミュニケーションがわからなくなってきたマネジメント層の人たち

類書

■自分を「ごきげん」にする方法 (辻秀一 スポーツドクター)
■いつも機嫌がいい人の小さな習慣 仕事も人間関係もうまくいく88のヒント
■なぜか話しかけたくなる人、ならない人(有川真由美(ありかわ・まゆみ)

類書との差別化

もともとは「いつも機嫌よくいる方法」で企画を出すことを考えていました。期限よくいる方法は類書が複数あったので、「自分から話しかけたくなる」→「雑談をしたくなっちゃう」要素を加えることで差別化を図ります。

また、好例・悪例を対照的に出すことで、効果をより浮き彫りにします。

体裁など

ビジネス書 人に安心感を与える緑色とオフホワイト、フォントも癖のない柔らかいモノ、イラスト使用(オフィス、40くらいの上司と25くらいの若手)

企画者の要望

「人から話しかけられやすい雰囲気を醸し出すこと」は一見才能と思われがちですが、実は磨くことができる点をアピールして、読者に伝えたいです。

この本を制作するために有利な条件

日系ずぶずぶの企業でいろんな人を見てきました
新入社員研修とかで導入させられる
チーム長のマネジメント研修のバイブル化させたい
心理的安全性と絡める
社会情勢⇒在宅勤務浸透でコミュニケーションが制限される中、短期間で仲良くなるための「話しかけやすさ」スキルがより求められている

この本を制作する際の課題点

類書の存在
ターゲットをより絞った方が良い
著者を誰にするかでイメージが変わる


noteかくのに4時間くらいかかったの久しぶりです
明日もがんばります

以上

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