063みんなと行くときのカラオケの曲選びが苦手すぎる
ものすんごく気にしてしまいます。
たとえ気心の知れた友人でも、めっちゃ気を使ってしまいます。
歌うのはすんごく好きです。
でも、曲選びが本当に苦手です。怖いです。
僕が特に苦手なのが、
「曲を入れたとき、画面の上に曲名が出るシステム」
あれ苦手です。
「きゃー見ないで」ってなります。
(これ共感してくださる方結構いるんじゃないでしょうか…?
本記事はそんな淡い下心を持っています。)
【曲を入れる時に気にすること】レベル1
場の空気(盛り上がるか、しっとりか)
曲の知名度(世代や単純な知名度)
前後の曲順との兼ね合い
わかります。
自分の歌いたい歌を歌えばいいんじゃないの?って話ですよね。
でも僕の場合には、さらにレベル2まで気にします。
【曲を入れる時に気にすること】レベル2
曲の盛り上がりどころがあるかないか
曲の間奏部分があまりに長くないか
できれば本人映像だったらいいなって思う
原曲キーを下げなくても音を外さずに完唱できるか
カラオケの部屋の空気が「しん、、」ってなるのがすんごい怖いです。
「原曲キーじゃないんだ。。。」とみんなに思われちゃうのも怖いです。
全員が一回素に戻って、真面目になっちゃう感覚。
夢から覚ましちゃったときの罪悪感。
自分のせいでそんな場にしちゃうのは申し訳なさすぎます。
他にも、曲選びとは別に色んなことを気にしています。
【カラオケの立ち振る舞いで気にすること】
飲み物の交換やお手洗いに出るタイミング
(歌を聞きたくないって思われるんじゃないかな?がこわい)
自分が歌っている最中の、部屋のみんなの表情
(楽しそうにしてるかな?つまんなそうにしてないかな)
合いの手のテンション
(周りとできるだけ合わせつつ、すべらず、盛り上がったらいいな)
ちゃんと曲聴いてますよってメッセージ発信
(スマホいじりすぎない、身体は揺らす、手拍子を打つ、ほか)
カラオケは基本的に歌っている人が楽しい場所です。
ゆえに自分が歌う側になった時には、聞き手に最大限の気を遣います。
聞き手になった時には、歌い手が気持ちよくなれるように気を使います。
カラオケ一つ、こんなに気を使ってしまって大変繊細な性格だと、深く自負しております。
でも、気になっちゃうんだもん仕方ない!
むしろこの特性を生かして、全力で気にしすぎる方向で行こうと思っています。
ちなみにこういった縛りから解放されたヒトカラの時には、基本大爆発してます。