068書籍企画書『カラダは足から洗いなさい ~誰も教えてくれない正しいカラダの洗い方~』
タイトル
全国民必修!365日正しい「カラダの洗い方」
カラダは足から洗いなさい ~誰も教えてくれない正しいカラダの洗い方~
【没タイトル】
誰も教えてくれないカラダの洗い方
意外と知らない
正しいカラダの洗い方
アラサーからのカラダ洗い習慣が清潔感をつくる
毎日洗ってるようで洗えてない
積もり積もった盲点
一つ気を付けて身体を洗えばいつまでも清潔感がある。
誰にもばれない正しいカラダの洗い方
本書の内容
お風呂で「カラダ」なんとなく洗っていませんか?365日ほんの少し正しい洗い方を気を付けるだけで、自分のカラダがみるみる綺麗になっていきます。ちょっと人に聞きづらいノウハウがこの本の中にあります。
著者プロフィール
大学を探せば一人くらい、お肌とかニオイとかデオドラント系の研究してる人がいるはず、その人に頼もう きっと話を聞いたらいいタイトルができる気がする
企画意図
毎日お風呂に入るときに思ったのですが、「カラダの洗い方」って、誰かに教わったことってないんじゃないでしょうか?
一般的には、見よう見まねで子供のころに覚えてから、体系的に教わる機会がないように思います。
歯の磨き方、手の洗い方、部屋のお掃除の仕方はいろんな情報があるのに、毎日使う自分のカラダの洗い方は、若干センシティブなのでノウハウの共有がされづらいです。
全国民がこっそり必修すべきことだと思いました。
企画の背景
日本人は綺麗好きで有名です。毎日髪を洗い、湯舟に入ります。
でも、カラダの洗い方について友人と話す機会はありません。皆それぞれ独学で覚えています。
カラダは毎日洗っているので、365日の積み重ねで10年後の自分のカラダを見違えるように綺麗にできるはずです。
(逆に、365日洗いそびれる場所があったとすると、そこは1年で一度も洗わないことになります。)
特に、清潔感、お肌、加齢とともに気になってくる点を、未然に防ぐために役立つ本を書きたいと思っています。
大人にとって清潔感は命。誰も教えてくれない当たり前のマナーを、今一度学びなおすための本としてもアピールしていきたいです。
構成案(目次案)
いちばん簡単な美の習慣は「カラダの洗い方」の改善である
なんとなくカラダを洗う危険性
365日どこか洗いそびれている
お風呂での洗い方ポイント
シャンプーは2回した方が良い
男性にリンスは必要ない?
石鹸を使うべきところ
ボディタオルを使うべきか
手ぬぐいタイプ、球タイプ、その他
入浴時間は長すぎてはいけない
烏の行水の是非
アラサーからの注意ポイント
足から洗ってはいけない
泡は簡単には流れていない
読者ターゲット
25~45の男性・女性 ※広すぎるかな?
類書
松永式体洗いダイエット
類書との差別化
カラダの洗い方にフォーカスした書はないので、網羅的に知識を書き入れるだけで十分な新規性があります。
体裁など
清潔感の白。泡。バスタブ。当然ある程度分かりやすいイラスト。男女分けるかが微妙なとこだけど分けない方が話題になる気もする。
企画者の要望
僕が読みたい
この本を制作するために有利な条件
サウナがめっちゃ流行っているので、カラダが綺麗になることには興味みんなあるはず
この本を制作する際の課題点
話題的に友人とかと話しづらいかな?焦点の絞り方によってはシェアされづらい可能性がある。(なんとなくカラダに関する話題ってむずかしい)