024家系ラーメンを愛してやまない歴７年目の私がたどり着いた「家系ラーメンを一番楽しめる注文方法」を教えます

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編集者を夢みるこひつじです。

０．「家系ラーメン」それは物語。

醤油とんこつベースの濃厚スープに太麺。
チャーシュー、ほうれん草、のり３枚。お好みで白ご飯。
脂。ボリューム。美しさ。どれをとっても美しい。

店内はいつも活気と漢気に溢れていて、どれをとっても完璧なブランドです。

今回は家系ラーメンを愛してやまない歴７年に至った私が、家系ラーメンを食べる時の個人的なこだわりを発表します。
このこだわりを見れば、目の前のあなたも家系ラーメンに足を運びたくなること間違いなしです。
※記事内のおすすめは、あくまで個人的な見解に基づくものです。

１．注文：ライスは必ず頼む。トッピングは味玉かほうれん草がおすすめ。

お店に入ると「いらっしゃいませー！」の声が聞こえてくるでしょう。
早速券売機でラーメンを買います。

特にこだわりがなければ一番左上の「ラーメン」を買いましょう。
もしトッピングを付けたければ、王道の「味付玉子」や「ほうれん草」を買ってみてください。

味付玉子はお店のこだわりが出るところです。
ほうれん草は家系ラーメンの脂との相性抜群！
鉄分も取れますので、栄養価もばっちりです。

最後に必ず。「ライス」は買いましょう。
無料でセットされているところもあるので、事前に確認できるとよりベターです。

量が多くなっちゃうなって人は、「麺少なめ」のオーダーもできるので店員さんに聞いてみてください。

もう一度言います。必ず「ライス」は買いましょう。
半ライスでもいいので買いましょう。

２．お好みは「麺かため・脂ふつう・濃さふつう」

買った食券を持って席につくと、「お好みは？」と聞かれます。
これは、ラーメンの調理法を聞かれています。
家系ラーメンのお店では、お客さまのお好みで味を調整してくれます。
基本的に聞かれるのは３つ。
麺の硬さ、脂の多さ、味の濃さ。

最初は悩んでしまうかもしれませんが、難しいことを考えずに、「麺かため・脂ふつう・濃さふつう」と言ってしまってください。
麺は伸びてくるので硬めがいいですが、そのほかのお好みに関してはお店の味を知らない段階では変えない方が得策です。

３．ごまとお新香

ライスが手元に届いたら、卓上の２つをチェックしましょう。
「ごま」。お好みでご飯の上に振りかけてください。白ご飯の風味より増します
「お新香」お店によってまちまちですが、ご飯を楽しむためにトッピングとして置いてあるところが多いです。
それぞれちょっとずつアレンジしたら、ラーメンをいまかいまかと待ちましょう。

４．卓上調味料の黄金比は「にんにく：豆板醤＝１：１」。ライスへ投入。

卓上調味料をチェックします。
多くの家系ラーメン屋さんでは、「にんにく」「豆板醤（もしくは酢味噌、酢唐辛子等）」「しょうが」の３トッピングがあります。

私が特にお勧めするのが、黄金比「にんにく：豆板醤＝１：１」をライスのうえに乗せる食べ方です。味に変化がついて、ますます食欲がつくこと間違いなし！
ただし、前後の予定とはよく相談してくださいね

５．食します！テクニック集

（１）スープに白ご飯を浸して食べる。

言わずと知れた王道テクニック。
家系ラーメンのスープは城ご飯を食べるためにあると言っても過言ではありません。
麺一筋で育てられてきた豚骨スープも、白ご飯という魅力的な浮気相手を前には無力です。相当合います。

（２）スープは口の中でよく味わう

家系スープは口の中でよく味わってください。
店舗によって、塩味、脂のうま味、豚骨の風味など、似ているようで少しずつ違います。
特に美味しいお店だと、口の中でふわっと味が膨らむような感覚があります。
まんべんなく最後まで味わってみてください。

（３）トッピングは気持ち早めに食べてしまってもよい

そうはいってもボリューミーなのが家系ラーメンのお約束。
トッピングをせっかくつけたのであれば、空腹のうちにご賞味ください。
特にチャーシューや味玉は最初のほうがおいしいこと間違いなしです！

最後に

家系ラーメンは元気をくれる食べ物です。
味の系統は似ていますが、お店によってそれぞれの個性があります。
是非食べ比べてみてください。

また、特定のお店の行きつけになると、良いことがいっぱいあります！
※うわさでは顔見知りサービスなんてものもあるとかないとか、、、
この都市伝説が本当なのかは、ぜひご自身で確かめてみてください！

では！

≪ルール関連≫

発想：11月15（月）10時00分、会社にて
作成：11月2９日（日）23時30分～24時30分
　　　自分の部屋の床にすわりながら
参考：
7年間の経験
考察、反省、感想：

・今日食べてきたから筆が乗った
・ターゲット層を初訪の人に絞るとか、メンズに絞るとか、女性層に絞るとかによってはテーマをもっととがらせることができたのかもしれない
・ただ自分の目線から正直に話すのが一番いいと考えた、理由は
・嫉妬をガソリンに変換
・休みの日でもテーマだけ決めとけばコツコツかけるのはえらい