8日から新学期。

わが子の通う小学校の新学期が、ようやく8日の水曜日から始まりました。
親としては長期の休みを終えるまで、初日を無事に送り出すまでは、気が張っていて、まずは一安心というところです。


いつもながら月曜日や、長期の休み明けに文句を言いながらも、
着替えをして、ランドセルをしょって、足は玄関に向かい、ドアを押し開けます。
朝8時の眩しい朝日に目を細めて、マンションのエレベーターに乗るのを、見届ける頃には、気持ちは学校に向かっている様子でした。

「授業は面白くないし、給食ぐらいしか楽しみがないし、何で学校に行かなきゃいけないんだ!」と文句を言うのですが、
「パパもそうだったな、学校なんて面白くないよね。でもさ、学校もなくて勉強もできない国や、美味しい給食もないところもあるしね。行ったら行ったで、何か一つぐらいは面白いことがあるかもよ」。等と言って、共感と説得と、少しの希望を持たせて、送り出しています。

そんな風にして新垣を迎えたわが子ですが、それなりに楽しんではいる様子で、聞いてもいないのに、こんなこと、あんなことを話してくれました。
小学校も、残り一年と少し、その調子で頑張ってね!



















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