コミュニティプラットフォーム比較
コミュニティづくりを年明け以降とり行おうと計画を練っている段階で、現状いちばん迷っているのがどのプラットフォームを使ってコミュニティを運営するかです
現時点で私が候補として考えているプラットフォームやサービスを独断と偏見のもと比較してみようと思います
※表記のメリットデメリットはあくまで双方向コミュニケーション型の有料コミュニティを作りたいと思っている筆者から見た視点になりますので、参考にされる場合はご注意ください
DMMオンラインサロン
【メリット】
・コンテンツ販売が可能:動画やコラムなどのコンテンツを、会員・フォロワー・非会員向けに単品販売
・多彩な決済方法
・会員サポート代行:24時間365日対応可能な会員専用電話窓口メール、チャットでのサポート完備
・専用コミュニティサービスプラン有り:限定チャット・LIVE・ラジオ・入退会自動処理・匿名登録可能
【デメリット】
・専用コミュニティサービスは現状iOS向け
・Facebookプランは実名の登録・入退会の際の操作が必要
※運営手数料:売上の約20%
CAMPFIRE Community
【メリット】
・決済手段が豊富
・コンテンツ販売が可能
【デメリット】
・基本がクラウドファンディングなのでリターンという形でのコミュニケーション方式になり、双方向でコミュニケーションがとれるツールがあるかどうかが不明
※運営手数料:支援金総額の10%
noteサークル機能
【メリット】
・入会プランを5種まで設定できる
【デメリット】
・会員の権限はコメントのみで記事投稿ができない
・サークル作成時の審査期間が長い(2週間から1ヶ月程度)
・決済方法はクレジットカードのみ
※運営手数料:決済手数料(クレジットカード決済:売上金額の5%・携帯キャリア決済:売上金額の15%)、プラットフォーム利用料10%、振込手数料270円
Facebookグループ
【メリット】
・気軽に開設できる
・掲示板形式でシンプルな双方向コミュニケーションがとれる
【デメリット】
・実名登録が必須(※匿名投稿は可能)
・サブスク機能なし
slack
【メリット】
・プロジェクトごとにチャンネル設定ができる
・オンラインミーティング機能付き
・アプリ連携の幅が広い
【デメリット】
・サブスク機能なし
discord
【メリット】
・リアルタイムでオンラインのメンバーが分かる
・画面共有機能付きでライブ配信もできる
・投稿ではなくチャット方式
・ボイスを聴きながらチャットできる
【デメリット】
・サブスク機能なし(Twitchなど他サービスと連携すれば可能)
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