自分の執筆ペース
何となく掴めてきた気がします✨
noteの記事ではなく、小説の執筆ペースです。
今回の文フリの原稿はプロットができている状態から頑張って、およそ1か月で7万文字。
8月は夏休みもあってわりと時間に余裕があった状態でこれなので、祝日がない月なんかは厳しいかもしれません。
フライングで7月から執筆してましたし😅
なので、書くだけであれば1か月で5万、頑張って6万文字くらいが落としどころな気がします。
ただ、これは本当に推敲最低限で文字数も気にしない場合なので、公募やコンテストで指定の文字数にきっちり収めなければいけない時はもっと時間がかかるはずです。
何回も読み直して無駄を省いたり、文章を洗練させたりときっと仕上げの作業に倍の時間はかかります。
1か月で10万文字とか書かれている方はどんなスピードで書いていらっしゃるのか……!
今のところは自分で勝手に決めた締め切りにヒィヒィ言ってるだけなので特に執筆速度をスピードアップさせようとは思っていません。
それよりも語彙力とかストーリーの構成力とか、そういった執筆の基礎となる力をつけたいなぁと思う今日この頃。
「小説の書き方」的な本を読んではいますが、頭では「そうだよなぁ」と納得できても、実践となると話は別です。
難しい……!
やはり文章模写が良いのでしょうか?
毎回連休になると「模写しよ!」と思うのですが、大抵別のことを始めてしまい、模写をする時間がなくなるんですよね😭
過去に模写したのは深沢仁さんの『この夏のこともどうせ忘れる』という文庫に収録されている『昆虫採集』です。
短編だし男の子も女の子も登場するから、という理由で模写しました。
1作品(しかも3万字もない)を模写しただけでは何も変わるわけがなく、こういうのも継続することが大事なのだとわかってはいますが、なかなか模写に手が伸びない……!
というわけで、今日も「とりあえず書けば少しは筆力も上がるだろう」という楽観的な考えから、noteやらエブリスタの連載やらを書いています。
まぁ、何もしないよりマシでしょう。
あ、すごくどうでもいい話ですけど、GL好きな人にもBL好きな人にも『昆虫採集』の雰囲気はオススメです!
ぜひぜひ🥰
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