樫木さん流女モテのテクニック

前置きはさておいて、そんなにハンサムではない僕は女の子にモテたりするのだが、そのテクニックを紹介。


笑顔


とにもかくにも必要である。愛嬌の第一歩である。笑う事が苦手ならとにかく練習する事。人というのは笑う事で安心できるように出来ている。

少しハイトーンな声


男であるならばモテる声というのは少し低い声になるが、これはイコール浮気しやすい声とも言える。誠実性の高い声というのは少し高い、言うならば高い声である。

事ある毎に挨拶


おはようございます、はじめまして、よろしくおねがいします、おつかれさまです…など色々な挨拶があるが、これはコミュニケーションとして必須である。はっきり言うというのが重要である。というか言わないと出来ない男扱いされる可能性が非常に高くなる。

アウトレンジ大声おはようございます


樫木が良く使う手である。相手が挨拶してこないだろう距離から少し大きな声で「おはようございます!」と元気よく挨拶する。挨拶の効果としては相手にとって敵意を抱かせない(味方だという安心感)というものがある。積極的に挨拶しよう。

小さいものをプレゼント


カバンの中にキャラメル、小さなチョコ、薔薇の造花、冬だったらホッカイロを入れ、事ある毎に女の子にプレゼントする。高価なプレゼントは逆効果である。プレゼントの効果はググってほしいが女の子は特に小さなプレゼントが大好きである。樫木の場合、出会った女の子に誕生日を聞いた所、誕生日を過ぎていた事がわかり、慌ててバックの中から何かプレゼントしようとして偶然薔薇の造花がありそれをプレゼントした。

冬にはマフラー


地味かもしれないが冬にマフラーは必須である。何故なら冬に女の子が寒がっていた時にマフラーを貸せるからである。

ハンカチに香水付けてメッセージ忍び込ませてプレゼント


樫木が実際に女の子を口説こうとした時にやった方法である。

女モテの極意を知りたければDAISOとかの百円ショップで働け


タイミーで働いた情報であるが百円ショップは100%女の職場であり、そこで働くのは重要である。そこでは女性に嫌われない事が大事であり、かつ、好かれるために動く事となる。元気よく挨拶は基本であり、女性の話や気分に合わせる事が大事となる。マジで忙しい時の百円ショップは女の戦場であり女の友情というかコミュニケーションを見る事になる。

了解です


続けて百円ショップでの話になるが、女の人の指示に対して「了解です」と伝えるのは非常に重要である。「わかりました」より「了解です」の方が好感度高い事が樫木調べで判明している。

店員さんに「ありがとうございます」は基本


女の人というのは男が店員さんにどう振る舞うかをすごく良く見ていて、それで樫木は100点満点を常に叩きまくっている。つまり店員さんに対して非常に親切なのは基本であるが、それにプラス、ドラッグストアなんかで他のお客さんが何かで困っていた時に即座に助けるというのも非常に好感度が高い行為と言える。樫木の場合は耳が聞こえないお客さんがセルフレジで会計出来ないところを助けたり、おばあちゃんがレジでお金を落としたりしてお金を拾って渡したというのがある。こういうのを女性店員は見逃さない。

初めての飲食店では素直に店員さんに聞く


例えば僕は最近サイゼリアに初めて行ったのだが、そこで店員さんに「初めてなんですけどどのように注文したらいいですか?」と聞いた。これは非常に重要である。そして注文し「おいしかったです」と伝えた。その途中で食べてるときにニコニコで食べるというのも重要である。

母親幸せドメスティックバイオレンス


本当のクズは一番身近な女性、つまり母親を非常に大事にする。母親が毒親の場合を除いて、大切に育てられ愛情を感じているのであれば母親に何かを返すというのは重要である。この何かを返すというのは例えば母親が作ってくれた食事を「うめえ!」とニコニコで食べたり、母親の肩や腰を叩いたり、母親の好きなもの(樫木の母親はエクレアやのどごし生)をお土産に買ったり、ケンタッキーやミスタードーナツで何か買ってきたり、男が普段行く牛丼屋などに一緒に行って食事を楽しむなど色々創意工夫ができる。

スタバで会話練習


スターバックスは店員さんの愛嬌が物凄くて、例えば商品のカスタマイズなどに詳しく、女性との会話を勉強したければうってつけであると言える。樫木の場合は朝に行って注文メニューを見るなり「迷うね」と女性店員さんと話すところから始める。この「迷うね」で共感を得るのだ。そして「この前はこれ飲んだんだよね」とか言いつつ女性店員さんのおすすめを聞く。大抵の場合は新作を売り出しているので新作をおすすめされるが値段が600円以上の場合があり、それを頼むというのもありなのだろうが、他に無いかと聞き出すのも有効。選択肢としてコーヒー系が良いか紅茶(フルーツ)系が良いかを聞かれるので気分に合わせてチョイス。好みを伝えるのも重要で「カスタマイズとして何が良い?」という話に繋がる。苦いのが好きなら苦いカスタマイズを、甘いのが好きなら甘いカスタマイズを。ここで重要なのが迷惑客にならないように5分以内で会話を済ませて「ありがとう」と伝える事である。そうすると店員さんの好感度が高くなり、実際に飲み物作ってくれる係の人に話しかけられたりする。

家事テクニックを磨く(料理)

これからの時代は絶対的に家事スキルを持つ男がモテる。なので最低でも料理は覚えた方が良い。最初の最初としてレンチンプリンがオススメである。卵一個を割り、溶いて、濾して、100mℓの牛乳と砂糖を入れて混ぜて電子レンジで500w2分30秒レンチンした後、レンジ弱(200w)2分レンチン、その間にカラメルソースを作る。フライパンに砂糖大さじ2と水大さじ2を入れ、重要なのが箸で混ぜない事(混ぜる場合はフライパンを動かす)で、砂糖液を焦がして、茶色くなったところに水を少々入れてカラメルソースにし、プリンの上にかけ、器がまだ熱いのでボウルに氷水を作り、その中にプリンの器を入れて器表面の熱を取り、そして冷蔵庫で冷やす。
これを女の人に作ってあげると非常に喜ばれる。(プリンが嫌いな女性はいないと言っても良い)こうしてモテるための家事を少しずつ覚えていくことになる。
次の段階では男でも作れる料理であるが、youtubeでリュウジという料理研究家がいて、その動画が非常に参考になる。あとはクックパッドで「男の料理」を検索など。動画自体たくさんあるため、Notionというメモアプリを活用して動画レシピを揃えるというのが非常に有効。作ったものは「★」マークと一言メモを書き加えると良い。
次に掃除であるが

家事テクニックを磨く(掃除)

次に掃除であるが男は基本掃除というものが苦手な生き物である。人間の仕様的にそうなっているのかもしれない。ここでオススメしたいのが5分カウントダウン掃除である。スマホで5分カウントダウンを設定し、5分間だけ掃除をするものである。5分だと限りがあり、例えばゴミ箱を片付けるだけで5分が過ぎたりするがそれでいい。これを毎日やると基本部屋が綺麗なままで保つ事が出来る。
その次は断捨離である。男というのは極端なもので掃除は嫌うが断捨離は好きなものである。いらないものを片っ端から捨てていく。着ない服、読まない本などを捨てていく。年1回か2回やれば十分である。

ファッション

ファッションに関して、これは人それぞれであると思うのだが、重要なのが女性に嫌われないファッションをするというものである。別に流行りの服を買って着ろというわけではないので注意。
基本的に小綺麗なものを着ていればそれで充分である。シンプルであればあるほど女性の好感度は高い。樫木はチノパンにエドウィンのグレーのTシャツに七分丈の細かいストライプのYシャツを合わせたり、緑のクリーパーTシャツにカーキ色のパンツを合わせたりしている。真夏になると白とグレーのストライプのポロシャツにピンクのハーフパンツなど。
男あるあるとして蛍光色を好んだりするというのがあるが女性ウケはしないので注意。迷彩も避けたほうが良い。

香水

男の香水は女ウケよりも自分自身の自信に繋がり、結果、女ウケをするものである。だいたい3000円以内でメルカリなどで調達すると良い。注意なのがバニラ系の甘い香りは女ウケしないという事である。男が嗅いでもちょっと不快に感じるのでやめたほうが良い。この香水に関して、ナチュラルな匂いであればあるほど女性ウケは高いように思われる。


(続く)


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