『過去の膨大な知のデータにアクセスできる』〜動画広告分析Pro導入事例〜株式会社CHIERO
こんにちは!動画広告分析Pro編集部です!
今回は「動画広告事業を開始7ヶ月で年商1.2億に、経営者かつWEBマーケターでありながら、プロ大道芸人やSNS総フォロワー50,000人のインフルエンサーの顔を持つ『チエロさん』に、
・動画広告分析Proを導入して劇的に変化したこと
・動画広告分析Proの一番の価値はどこになるのか
・これから運用を始めたい人はまず何をすべきなのか
などなど、"分析Pro運営側すらも気になる"情報を聞いていきたいと思います!!
ー大道芸人やTiktokerなど様々な顔を持ってらっしゃっるんですね!!どのようにして広告運用をはじめるようになったんですか?
「好きを仕事にする」と決めてプロの大道芸人として生活してしました。他にもカフェやってみたり色々やりましたね〜(笑)オンラインで始めてお金を稼いだのはTiktokのアフォリエイトで、その時はアドアフィみたいに広告を回すわのではなく、オーガニック投稿でリーチ数を増やし、"獲得に応じて報酬を得る形"の、インフルエンサー的な売り方ですよね。だいたい1件5000〜1万円の幅で取れていて、そこで初めて「アフィリエイト」という言葉を知りました。
ーオーガニックのアフィリエイトがスタートだったんですね!アドアフィリエイトの存在は当時ご存知でしたか?
知らなかったです。初めて「アドアフィ」という単語を知ったのは、Twitterでアフィリエイターの方の「一緒に働く人を探してます」というツイートをたまたま見かけて、興味本位でDMを送ってみたんです。そしたら「アドアフィって分かりますか?」と言われて、「オーガニックはずっとやってきたけどアフィリエイトに"アド版"があるのか」とそこで初めて「アドアフィ」の存在を知りました。でもその時はコンサルがメインだったので、なんとなく知りながらも、オーガニック投稿でしばらくはやってたんですよね。
ーそれから参入しようと思ったのはいつ頃だったんですか?
2022年の1月に、「ショート広告をこれだけ作ってるんだったら、アドアフィやってみようかな?」と思って始めました。でも調べて触ってみたものの、広告出稿が難しすぎてかなり取っ付きにくかったです。8月にMeta広告のセミナーを見て、Facebookの広告アカウントを見よう見まねで作成してみたものの、管理画面が複雑すぎて一度挫折しました(笑)でもTiktokの管理画面を見て、「この管理画面ならいけるかも!」と思ってTiktok広告を本格的に始めたんです。
ー確かに、Tiktokの方がかなり分かりやすいですよね!動画広告分析Proはどのように知っていただいたんですか?
知ったのはTwitter経由でした。Twitterでアドアフィの情報を集めていたら、動画広告分析Proをオススメしているツイートを見て問い合わせさせてもらったんです。
ー動画広告分析Proを知ってから本格的にアドアフィを始めたって感じでしたよね。去年の10月くらいにミーティングさせていただいたのを覚えています!w
そうです!wあの時が本当に最初の最初で、広告アカウントがあるかないかくらいだったと思います(笑)
ーその時ASPさんもご紹介させていただきましたよね!
はい!ASPさんと繋がり始めたのも、分析Proさんにご紹介いただいたあのタイミングからでしたね。
ーあの後案件はどのように選べれたんですか?案件選定の時動画広告分析Proはご活用いただけましたか?
まずは純粋に「売れている案件から取り組もう」と考えました。
CR(クリエイティブ)・LP・案件とあって、「最初取り組むにあたってCRに特化するしかないならLPと案件は売れてるもので固めるしかないよね」と考えました。その時に動画広告分析Proさんを見たら、今どの案件が伸びているのかが見れるので助かっていましたね。売れるかどうか分からないものに時間とコストをつぎこむのは、人って不安になるし僕もメンタルが持たなかったと思いますが、動画広告分析Proを見れば売れるものだという確信があるので続けられたのは大きかったと思います。
ーデータで可視化されていることが安心感に繋がるのですね!案件が決まってから動画広告分析Proはどのようにご活用いただいていましたか?
一番助かったと思っているのは
『過去1年分のデータが残っていること』ですね。
今でもアドアフィを誰かに教える時まず最初に言うのが「過去に伸びた動画をジャンル問わず全部上から見てください」って伝えるんです。
なんでかって、『センスって知識』だと思ってるんですよね。
まずは過去当たった「良い素材」をとりあえずたくさん見て、頭に入れ込んでいくってのをやるんです。その時はなんで売れたのか言語化までできなくても良くて「だいたいこんな感じね」って体感で持っておくことが大事なんですよね。料理で例えると、腐った玉ねぎと傷んだ肉でカレーを作っても確実に美味しくないじゃないですか、なので何事もまずは『良質なインプット』からだと思っています。
ーまさに強い運用者さんは「まずは売れてるCRを大量に見ること」とよく仰るんですが、チエロさんも同じ考えだったんですね!動画広告分析Proを導入する前と後では大きく変わったことはありましたか?
『オーガニックの投稿と広告の動画は全然違うこと』
『広告には作法があること』が大きな気づきでした!
オーガニックでずっとやってきたのが強みだと思ってたんですけど、これが全然ダメで(笑)それこそオーガニックで伸びやすい「◯◯な□□何選!!」みたいな構成に広告を混ぜてみたりしたんですが、全然成果が出なかったんです(笑)
なんでかなって考えて、動画広告分析Proで売れてる動画を見ると「オーガニックではバズらなそうな動画なのに、これが売れてるの?」と思ったりして、広告って全然違うゲームなんだなと気が付きました。
その違いは「初対面か2回目か」に近いと思うんですけど、オーガニック投稿ってまずフォロワーに広がって視聴維持率が良ければ動画が伸びていくって感じですけど、広告を見る人は「初めまして」なので、「キャッチコピーがあって、ボディーコピー、クローズコピー」っていう"作法"があり、さらに"いかに飽きさせずに視聴させるか"が大事なんだなと分かりましたね。初対面で長々と話されても飽きられてしまいますからね(笑)
ーTiktokerのチエロさんならではの視点ですね!!気づきを得てから運用がうまくいくようになった要因はなんだと思いますか?
『知識』と『環境』と『タイミング』が揃ったのは大きかったですね。
「結局トレンドだな」という感覚もあって、どの媒体で今何が売れているか、これから売れそうか知っておくのは大事ですよね。
まずは動画広告分析Proを見て良質なインプットで知識を貯めておいて、媒体のトレンドを追っていき、別プラットフォームでいいと思った要素と、事前に持っていた知識を「こういうパターンがあるよね」と組み合わせて、回していくって感じでやったのが、うまくいった理由として大きかったと思います。
ー前提として良質なインプットがあるからこその発想なんですね。動画広告分析Proはどれくらいの頻度でご覧いただいていますか?
最初は毎日見てて、トレンドを追う時は2日に一度、TOPの[再生増加数ランキング]は必ず見てました。今は結構ジャンルが絞れてるので週1回見て、新規に出てきたものを見てるって感じですね。
動画広告分析Proがなかったら今はないと思ってるんで。
ー嬉しいお言葉ありがとうございます!!!これから新規で広告運用は何から始めるのがいいと思いますか?
「まずは動画広告分析Pro契約して全部見てね。」ですよね(笑)
本当にそう思いますね!「過去の知に触れる」ってすごく大事だと思っていて、「いい素材を買い占めて始めましょうね」って思います。最初は言語化できなくていいんです。自分よりも過去のデータを信じた方が勝率があがると思うので、とりあえずデータを分かんなくても頭に入れてみる。そこで1つアウトプットを作ると、そこから気づきが得られるので、その気づきから『小さく早く失敗する』。それさえできれば、色んな可能性が広がっていくだろうなと本当に思います。
ー本日は貴重なお話を聞かせていただきありがとうございました!!
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