【ティアキン】ローメイ島スペシャルその2
結論から言うと
【 空のローメイ島 】
前回までのあらすじ
ローメイ島にて
・・・・
というわけで、今回は空にある方のローメイ島を目指そうと思います。空なんて地底と比べたら敵も少ないし、視界も明るくて全部見えるし、まあまあ余裕でしょう。
け……結構……高度あるね…………
当然トーレルーフも射程外だし、これはもう…
今まで意図的に避けて来た"アレ"を使うしかないのかもしれない…。
私が苦手としていた"アレ"…
それは
ゾナウギアを使った工作です。
こ〜〜〜〜〜〜れが本当に苦手!!!
動力部分を雑に配置すると物理演算でえらいことになるし、失敗したら時間もアイテムもロスするし、アイテムガチャするにもゴーレム達をボコしてアイテム取らなきゃいけないしで、なんかすごい面倒臭いなと思ってしまって、今まで極力避けて来ました。
しかし今回ばかりはこの方法しか思いつかないので、頑張ってゾナウギアで工作して、空へ向かおうと思います。
・オメガ初号機
気分を上げるために、工作したものに名前を付けました。由来は、熱気球の膨らんだ様子がタマキンωっぽいからです。
まず初号機ですが、スクショが無いので図にしました。
空に上がると言えば熱気球
熱気球と言えば火
板がないから翼でいいや
という感じで出来上がったものがこれです。
失敗しました。
原因は耐久力。ローメイ島に辿り着く前に熱気球だけ消滅してしまいました。ぐぬぬ。
・オメガ2号機
課題は「ゾナウギアの耐久力」ということが初号機でわかりました。ローメイ島の位置が高すぎる…距離が遠い…ローメイ島との距離が熱気球が耐えられるくらいまで縮まれば………つまり、スタート地点をもう少し高くする!これだ!!!
ということで出来たのがこちら。
バネの高さとバネの跳ねる力を使って距離を稼ごうというものです。天才か?しかしこのスクショの時点で既に失敗が確定しています。
くそバカすぎる。
(起動させた後に気付いた)
・オメガ2号機マークII
無印2号機の、バネと翼の接着状態を外したもの、それがマークIIです。作戦イメージこんな感じです👇
失敗しました。
置いてかれました。
・オメガ3号機
ロケットを2本付けました。
よく考えたらロケットを進行方向に付けたの方が確実に飛距離が伸びるじゃんね。誰だよバネで飛距離を伸ばすとか言ったくそバカはよお。というわけで早速起動!
飛んだ!!!
火が変な方向にいってるけど。
でも熱気球も機能して飛んでるから問題無し!わ〜い!
もう少しでローメイ島だ!!!
でもこれワンチャンぶつかりそうだな…
ど…どうしよ…ここまで来たら失敗したくない!
そうだ!
この高さならトーレルーフで
突き抜けられそうだし、
トーレルーフしよう!
ここ!
あ
続く。