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デート代【奢るor奢らない】問題に終止符を打とう


奢りと割り勘、どっちが正解?


どうも、柏木です。

彼女を作ろうと思ったら
当然ですが女の子とデートをしなければいけません。


一緒に食事に行ったり飲みに行ったり、
イベントに行ったりする必要があるのですが、

そこで発生するのが
お支払いをどうするのか問題です。


デート代をサラッと奢った方が
カッコいいのはわかってるけど、

そんなにお金に余裕が無いし、

せっかく奢ったのに二回目に繋がらなかったら
もったいないという気持ちもあると思います。


彼女を作ろうと思って
マッチングアプリなどで出会いを開拓し
複数の女性と繰り返し会っていると

デート代がかさんで
本心では割り勘にしたいという気持ちも
出てくることがあると思います。


このデート代を
男性側が支払うべきか
割り勘にするのかという議論

古今東西、
ずっと繰り返されていることですが、

今回は僕自身の経験を踏まえて
超個人的な見解で終止符を打ちたいと思います。


お金があるなら奢りましょう


まず、デート代を奢った方が良いかどうかですが、

これは奢った方が良いです。


女性側の立場に立って考えた時に
もし同じようなスペックの人とデートをして

片方の男性は奢ってくれて
もう片方の男性は奢ってくれなかった
となると

やっぱり奢ってくれた方がスマートだし
余裕もあるように感じる

そのスマートさがカッコよく映るからです。


また、
デートに誘うのって多くの場合
男性側から誘うと思うのですが、

せっかくデートに誘ってくれたのに
お会計がきっちりと割り勘となると
なんだか現実味たっぷりで残念な気持ちになってしまいます。


なので、初回のデートは
絶対に奢った方がいい
ですし、

お金に余裕があるのであれば
2回目、3回目も
デートの食事代ぐらいはご馳走してあげましょう。


彼女を作るための必要経費と考えて。


食事も高いお店に行く必要はないですし、
中程度の居酒屋とかでいいので。


僕も今は、基本的には
自分が支払うようにしています。


男らしくカッコよく
サラッと支払ってあげましょう。


お金が無くても一回目はご馳走する努力を


とはいえ、マジでお金が無くて
毎回ご馳走なんてできないという場合も
あると思います。


僕も大学生の頃は貧乏学生で
毎回全部奢るなんて無理でしたし、

20代の中盤ぐらいまでは
手取りが20万を切るような安月給で働いていたので
毎回ご馳走するというのは非常に厳しい状態でした。


そういう場合はどうするべきか?


お金が無い場合でも
やっぱり初回のデートは
頑張って男性側が出しましょう。


やっぱり初回というのは
良い印象を残すうえで大事なので。


収入が低いとしても
自炊をしたり無駄な出費を抑えるなどして
費用を捻出しましょう。


本業以外にアルバイトをするのもアリです。


実際に僕も前職時代、
残業がほぼゼロの部署に配属されたときは

給料が激減して生活が苦しくなったので
ピザの配達や結婚式場の受付などのアルバイトをして
女の子とのデート代を確保していました。


お金のやり繰りについては
また別の機会で書こうと思いますが、

無駄な出費を削って
少しでもプラスの収入を作れば

初回のデート代ぐらいは
確保できると思います。


初回は有無を言わさず奢りましょう。


二回目以降は割り勘でもOKだが・・・


で、二回目のデート以降で
どうするのかというと、

二回目以降は割り勘にしてもよいのかなと。


初回のデートでお互いの人となりや暮らしぶりが
なんとなくわかると思うので

男性側がめちゃくちゃお金持ちとか
特別な人ではないというのは
相手も理解する
と思います。


少なくとも僕は一般的な会社員だったし
見栄を張ることもなかったので、

僕の給料が高くなかったことは
普通の感覚の女性ならわかっていた
と思います。


なので、
そこは見栄を張らずに割り勘にして
女の子にも払ってもらってました。


お会計のときに

「そしたら、○○円、出してもらえる?」

という感じで言えば、
すっと出してくれます。


女の子としても、

初回のデートでは男性側に出してもらったし
今回もおいしい食事と楽しい時間を過ごしたので

その対価は支払うべき
という気持ちがあるはずです。


ただし、この時も
自分の方が多めに出すぐらいの気概
は欲しいものです。


例えば、
居酒屋でのお会計が5千円だったら
自分が3千円で相手が2千円という感じで。


細かすぎる単位での割り勘は
あまりスマートではない
と思うので

割り勘にする場合も
ある程度大雑把にして
男性側が多めに支払うというほうが
スマートになります。


女の子の価値観に依存する


割り勘にすることで
女の子からの評価が下がるのでは?

という懸念がありますが、

これについては
女の子の価値観に依存するので

女の子によって答えは違ってきます。


「デート代はいつでも男性側が支払うべき」

という価値観の女性も一定数存在します。


そういう女性が相手の場合は
割り勘をした時点で冷められる可能性があります。


ただ、僕個人としては
デート代を男性側が支払うのは当たり前と思ってる女性は
あまり好きではない
ので、

そういう女性が自分から離れていっても
問題ないと思っています。


一方で、
ちゃんとお金を払うという気持ちを
持っている女性も存在するので、

そういった女性が相手であれば
割り勘にしても問題なく、

関係が続いていくものです。


「私も一緒に食事をしたんだから、出すのは当然」

と思っている女性もちゃんと存在します。


僕はそういった
ある意味で常識的な価値観の
女性と付き合いたいと思ってるし

二回目以降のデート代を割り勘にしても
ちゃんと交際まで至ったことが何回もあります。


なので、自分の経済状況を鑑みて
どうしても毎回ご馳走するのは厳しいというのであれば

ためらわずに割り勘にして
女の子にもお金を支払ってもらいましょう。


ただし、1円単位での細かい割り勘だと
それこそ現実味たっぷりでドキドキが失われるので

多めに支払うぐらいのスマートさは
持ち合わせておきましょう。


まとめ


ということで

デート代を奢るor奢らない問題ですが


僕なりの結論としては

・お金があるんなら男性側が払いましょう

・お金が無くても、初回デート代ぐらいは頑張って奢りましょう

・2回目以降は割り勘でもいいが、男性が多く支払うスマートさは必要

・割り勘と伝えても、まともな女性ならちゃんと出してくれる

ということになります。


ぜひ、ご自身の経済状況と照らし合わせて
参考にしてもらえたら幸いです。

では。



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