露骨な自分アピールはウザい
どうも、柏木です。
モテる方法を知ることも大事だが
嫌われる方法を知ってそれをやらないことも
同じぐらい重要という話を
これまでも何度もしてきました。
今回の話は、
これをやったらめちゃくちゃ嫌われるというわけじゃないけど
なんかダサいなとかウザいなとか思われる人が
やってしまっているポイントについて解説します。
それは何かというと
露骨な自分アピールです。
露骨な自分アピールとは
聞かれても無いのに
自分の肩書や実績をアピールすることです。
例えば、
自己紹介でいきなり
聞いてもいないのに
「副社長やってます」
とか
「年収○○万円稼いでいます」
という感じで、
肩書をや年収をアピールすることですね。
たしかに権威性のある肩書を持っていたり
高収入であることは凄いのかもしれませんが
聞いてもいないのに
それをそれをドヤ顔で言われても
ウザいだけなんですよね。
聞かされた方は、
「いやいや、聞いてないから・・・」
という感じでシラケてしまいます。
それに、露骨な自分アピールをする人は
満たされていない人のように映り
小物感が出てしまいます。
聞かされた人たちは、表向きは
「へー、凄いですねー」
と褒めてくれますが
大抵の場合は社交辞令です。
本当に魅力的な人は
自分から露骨にアピールしなくても
所作やふるまいが落ち着いており
余裕を感じさせ
「あの人はちょっと違うかも!!」
と勝手に思われます。
何をしているのか聞かれた時も
サラっと答えるものです。
露骨な自分アピールは
自分で自分の価値を下げてしまうので
慎みましょう。