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ストーリー設計とは?

意外かもしれませんが
相手はいつもプレゼンを
最初から最後まで
真剣に聞いているとは限りません。

その方が緊張しない?
でもそれではプレゼンする意味がありません。。

企画の中心人物でさえ、
その日の体調やスケジュールによってまさかの欠席があったり、
それ以外の参加者は、
そもそも自分たちに興味がなかったりします。

もしも貴方が著名人だったり、
プレゼンに入る前から雑談力があったり、
と言った場合であれば、また話は違いますが。

そうでない場合は、
プレゼンの冒頭から最後まで、
相手の気持ちを引き込み続ける工夫を
プレゼンに盛り込むのがおすすめです。
プレゼン上手な人ほどストーリー設計にこだわっています。

ストーリーとは、プレゼン冒頭で相手の気持ちを引き込み
接続詞を使ってリズムよく進行し、
徐々に気持ちを高めて、余韻を残すようなプレゼンの流れです。
とても奥が深いので、またいつか別に記事を書ければと思います。

理想のプレゼンは
映画のように、絵本のように、漫才のように、コントのように、、
飽きることなく相手の気持ちを掴み続けます。
それがストーリー設計です。

kmd

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