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自己紹介 はじめてのnote 加瀬伊助

台風が九州南方より北上し、窓の外は雨が強めに降っております。
今日は2024年の8月29日。お盆が過ぎ、多少は涼を得つつありますが、いつも通り体調はいまいち優れず、体全体の疲労感が漂う中、好みのvtuberのゲーム実況のyoutubeをbgmにしてキーボードを打ちます。

noteというものを始めようと思ったきっかけはいろいろありますが、主には、今の失業中という機を活かして、なんとかこれからの生きる基盤を身に着けたいと思い、試行錯誤しての事であります。実はもうすでにいろいろやっているのですが、『新しいネットビジネス』という奴に期待してのことです。
小銭を稼ぐぐらいの期待ですが、youtubeを探れば、いくらでも可能性があるというような言い回しで人の心を掻き立ててくれました。私にとってSNSも文章も主戦場ですから、これを逃す手はないと腹を括ったところです。noteをはじめよう。

それでも、一歩踏み出すには、まま勇気と一押しが必要でした。
記事はストックが山とあり、パソコンのノウハウも基本はほぼ押さえていて、アイディアも豊富にあるし、やる気もあります。がしかし、それでもどうも手が、体が思うように働いてはくれないものです。
右腕はしびれる。首もギギギギと詰まって固い。腰も足も痛い。体力と気力が足りないのです。40代とはそんなものなのでしょうね。『まだまだ』ではないのです。何とか体を動かさないでも収入を得れるようにしたい。これは決して楽をしたいとかそいうケチな願望ではなく、生き残りをかけた世知辛い人生への最重要課題なのです。真剣勝負です。

自称社会学者を名乗って7年もyoutubeに携わってきましたが、それは20代の勉強遺産があってのものでした。それでも、残念ながら学生から大人になってまでも勉強をし続けた成果を金銭的対価として感じたことはほとんどありませんでした。20代、30代とは、人生で最も価値の高い成熟期だとそう思いますが、その時間に懸けたコスト対費用に見合うような報酬を得た記憶は、、無いこともないのですが、今も貧乏性であることを鑑みると、無いのでしょうね。しかして、これまで自分の歩んできた道には、踏みしめた足あとごとに健気な花がポツポツと咲いて並んでいるように思ってしまっているのです。
20代、30代であればそうした心の足し程度の成果で満足を得ていても良いのでしょうが、ところがこれからはそうはいかないという、不気味なプレッシャーを感じつつもこうして足掻いています。
これから訪れる未来を少し想像してみます。

まず、体が明らかにおかしい。これは、一応の結論は加齢によるものだと思っています。一応です。50,60,70と人は必ず年を重ねていきますが、体はそのたびにガタがきてエライことになるでしょう。それは確定しています。それにしてもこの体の疲弊具合は一体何か、、、。この2,3年でまるで浦島太郎ではないか!、、というくらいに体が弱っている。これは一言でいうところの、仕事量半分、運動量はそれ以下のもの。どうしてこんなことになったのかはわかりませんが、加齢のなす業なのでしょうね。体はだんだんと年を重ねてまいります。
次に、世界情勢がおかしい。これも時代の流れでそうならざるを得なかったし、避けようもないどうしようもない運命を背負って時間軸は流れてきましたので、世界情勢は荒れ狂ってしまった。これは人々に巨大な不幸をもたらすことになることはすでに確定しています。そうしていく中で、特に2022年以降、我々の生活空間にまでじわじわと暗闇をはらんだ重い空気がにじり寄り、ついには今人々の生活の隅々にまで圧迫し続けています。2024年の8月末現在、まだ人々はこのことに気づいていない人も多い。ですがしかし、世界情勢の激変化は確実に人々の生活を圧迫し続けています。この残酷な現実を自分のものとしてしっかり受け止めなければなりません。

noteは新しい時代の象徴のように感じました。ブログや動画や音声など、どこの店にも売っていそうなありきたりな商品の羅列のようでいて、そのユーザビリティは非常に高い。ブラウザの読み上げ機能や、記事の購入時の挨拶の設定など、意外に有りそうでなかったものが取りそろっていて心地よいものがある。クレジットカードや口座などの登録はどうやっても面倒だし疑心暗鬼もぬぐえないものですが、その程度のリスクは織り込んでいかないと今の時代何も前には進まない。そうした煩わしい登録は今だいたい済ませ、使い方のコツなども順次確認していく次第であり、こうしてプロフィール兼自己紹介文を書いています。
売り物はいっぱい抱えているのだ。これまでに作った2000本の動画、試験勉強時にためていた膨大なテキストetc.。これを誰にどうやって販売するかが本当に難しい。というが、『難しかった』というべきであろう。なぜならばこのnoteがあるからである。

以上


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加瀬伊助
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