#17 APEX日記|勝利の共通点|父が初めて
勝利するチームに存在する共通点
ソロ(VCなし)の際、勝ちを掴めるチームには私の中で共通点がありまして、
具体的にピンを挿すチームは勝率がかなり高いです。
「目的地へのピン」などももちろんそうなのですが、「”ありがとう”の返事」や「”OK”のピンの挿し返し」ができるかもそうですね。
残念ながら、大抵は返事がないです。
というよりもピンに気付いてないもしくは無視がほとんどですね。
ゲームの仕様的にも負けて終わることの方が多いのは確かではありますが、簡易的でもコミュニケーションがある時の勝率は異様に高いという事実をどうしても伝えたい。
(私は)VCをしないため、コミュニケーション手段がピンに限られるわけですが、
言い換えれば、ピンはゲームの仕様として存在するコミュニケーション手段であり、言葉よりもこの世界ではむしろピンが共通語となるわけです。
違う記事(https://note.com/kasatukai_mobu/n/nb181491bc102)でも話しているのですが、”誰もがわかる”ということのチームパワーへの影響力を実感しています。圧倒的に個々の技術よりも重要だなと。
ソロで入室していてもAPEXはトリオのゲームだと思っている野良さんに出会えることは、私のメンタルにとってもプラスで嬉しいです。
自身が体調を崩した第1要因が「人と相容れなかったこと」だと考えるならば、同じ考え方だと安心できることが私にとっては必要で、それをこんなところで探している気がします。
そこに価値が存在することに私は絶大な確信を持っています。一方それを実感できる経験が少ないという事実は間違いなく現実であり、変えられるものではないです。
私の確信はいつも、
間違っていないのに間違っている
わかってはいます。諦めきれないですね…
どうしても笑
諦めてはやく大人になりたいような
ずっと子どもでいたいような
何にせよ脳内はいつも忙しく苦しい日々です
父が初めてのキルを取りました
ちょっと感動ものでした。笑
というのも、本当にエイムが合っていないんです。
リコイルなんてとんでもない状況で、画面が上に振り切ってしまうほどなんですが、1週間ほどかかって初めてキルをしました…!
APEX自体をやめなかったことも、あれだけ倒され続けても暴言を吐くどころか笑っている姿からも、
ああ本来のゲームだ…
と。
現実を含めた20年以上の経験で、私が「道中で諦めてしまう人」や「暴言を吐く野良」に多く出会ってきてしまったこともあったせいか、ここで感動してしまう始末。
これを記事にすることで、そういうプラスな出来事があったことをやっと思い出せています。アウトプットを本当に習慣づけた方がいいですかね。
健康のために自分の中の義務にすべきか
もっとそこをうまく逆手に取れないかーー
そしてこれはAPEX日記なのか…?
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