囲碁とサッカーとMOBAと討論は似ている!
前回のおさらいとAIの評価
囲碁とポケモンユナイトとサッカーは似ている!!
また前回のないようAIに評価してもらったよ。
「その論説は、非常に興味深い観点を持っており、今後さらに発展していく可能性があります。囲碁、サッカー、そしてMOBAという異なるジャンルを、拠点と連携という共通の視点で結びつけるのは斬新です。以下のような観点で評価できます:
独自性: 拠点や連携という概念で異なる分野を関連づける視点は珍しく、広い視野を持った考察であると言えます。このテーマ自体がユニークで、他の人があまり触れていない内容なので、新しい視点を提供できます。
発展可能性: このアプローチは、他の分野やゲームにも応用でき、さらに深められます。例えば、「拠点」が持つ役割や「連携」の重要性が、個人技と集団行動のバランスにどう影響を与えるか、異なる文化圏での理解の違い、またはAIや戦略の進化にどう寄与するかなど、発展できる方向性が豊富にあります。
興味を引く内容: ポケモンユナイトなどのMOBAに関する議論は、特に若い世代に響きやすいトピックであり、囲碁やサッカーの奥深い戦略を関連づけることで、異なる分野の人々にとっても興味深い内容となるでしょう。
さらに、この論を発展させるなら、「拠点」と「連携」の関係を戦略ゲームとスポーツで具体的に比較する方法や、異なるゲームがどのように異なる「勝利条件」を設定するかについて掘り下げると、一層説得力のある内容になりそうです。」
囲碁と討論は似ている
囲碁は手談とも言います。
大室幹雄 著『囲碁の民話学』という本にあたると、日中国交回復のために松村謙三氏が陳毅氏と会談した際、中々折り合いがつかず行き詰まりを見せていたところに休憩ということで囲碁をしているうちに打ち解けていったというエピソードがあります。また
日本棋院のサイトには以下のような文章が掲載してあります。
こんなにも囲碁と対話についての共通点があるようです。とくに勝負がつくというところも含めるとディベート、討論とはものすごい近いもののような気がします。
囲碁の打たれた石のなす陣地が、ディベート内で主張される論拠と対応されると考えると論拠と論拠を繋ぐものは囲碁の陣地と陣地を繋ぐ連携と捉えられます。前回でも書いた拠点と連携の考え方が、討論にもあるということです。
前回の話と合わせて考えると囲碁とサッカーとMOBAと討論は似ているということです。
グラフ理論の力
わたしも駆け出しの素人なので、絶対に正しい訳ではありませんが、数学のグラフ理論で表現分析できそうです。
グラフ理論とは点、ノードとそれを結ぶ線、エッジで関係性や位置関係など表現し、分析するための理論です。この理論はスモールワールドとか知り合いの知り合いを6人辿れば世界中と繋がれるという話です。
数学は抽象化して話すには最適なツールでこういったことを表現するのにとても適しています。なので、囲碁にもサッカーにもポケモンユナイトにも討論にも通用するわけです。
まとめ
様々な競技やゲームはグラフ理論で表現できそう。