自己紹介!!
はじめまして。
「かささぎ とめ。」といいます。この記事をご覧になってくださりありがとうございます!
この記事では、わたしの軽い自己紹介とこのnoteでどのようなことをつづっていきたいかについて書いていきたいと思います。
わたしは、いまの年代の括り分けでいうとアラサーという部類に入ります。モーニング娘。やミニモニ。が全盛期で、その世代の女の子なら一度でも「モーニング娘。になりたい!」と言葉にしていた(と思われる)平成の、ど真ん中が幼少期、思春期だった人間とても言いましょうか。
大学を卒業と同時に管理栄養士を取得し、管理栄養士として働いていましたが、いまは別の職種で働いています。
いまは、管理栄養士という職種としては、働いていくことを断念していますが、何せ、わたしは性格の根っ子がケチ臭いのでしょう。なんでも伏線を回収していきたい人間なのです。わたしがいま、親に大学まで行かせていただいて、せっかく苦労して勉強して取得した管理栄養士と食について学んだことをなんとか、活かすことができないかと考えた末、「フードエッセイ」を書いてみようと思いました。
元々、本を読むことは、好きなほうではなく、むしろ嫌いなほうでした。しかし、エッセイ本だけはスラスラ読めることができました。私の本の入り口はエッセイでした。
その中で、平野紗季子さんの「生まれた時からアルデンテ」に本屋で出会いました。食の体験の表現をこんなにも多彩で、みずみずしく光る言葉で表現している本はとても印象的で、心がざわめきました。
そして、平野さんの肩書は、「フードエッセイスト」と著者紹介に書かれています。食のエッセイを書く人、、、?やってみたい!そして今までの人生の伏線回収できる!と思いました。これがわたしがフードエッセイが書きたい理由でもあります。
また、いまの時代は、どこでも文章があふれています。Xやインスタグラム、Facebook、その他さまざまなSNSがある中で、文章で様々な人々と繋がって見なくていいものも見たいものも共有し合えっている時代だと思っています。
その中で、なるべくユーモアあふれる言葉を使いながら、和むことができる、人を傷つけることがないエッセイを書いていきたいです。
「おいしさ」と「おもしろさ」がイコールになる、なるべく優しい世界をエッセイの中で作り上げていきたいです。
このnoteでは、そんなわたしの目線から見たフードエッセイを書いていきます。
よろしくお願いいたします!!
2024年3月31日 かささぎ とめ。