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味のり100枚がすぐ終わる!わが家の食事

わが家の家族は、普遍的な家庭の人たちより多分よく食べると思う。
夕飯が終わり、よくある一言が

「あーお腹いっぱい!ヨーグルト食べる?」

である。

そもそもわが家では「きっとゼロカロリー」の部類に入る食べ物があると思う。それは、「ヨーグルト」「玄米」「のり」だ。

わが家では3食ずっと玄米である。もちろん玄米にはカロリーはある。ビタミンやミネラル、食物繊維は豊富にしろ、炭水化物の量は白米とさほど変わらない。(GI値は低いと言われるが今回はこういうことが書きたいわけではないから割愛する)

結果的に、ヘルシーなイメージのものはわが家ではゼロカロリーなんだなって思う。

もちろんヨーグルトだって、のりだって決してゼロカロリーではない。

そして「きっとゼロカロリー」の食材の中で1番すぐ終わる食材がある。それは「のり」である。

味のりの100枚の1箱は多分1週間〜2週間で終わっている。味のりはうまい。アツアツのご飯を巻いて食べると本当にうまい。仕方がない。

しかし、わが家の家族は6割はご飯に巻き、4割はそのまま食べている可能性がある。

そのまま食べれる美味しいもの、人間はこういう物が好きなのではないかと思う。

このような独特な食事情のわが家であるが、考え方を変えれば、わが家の「きっとゼロカロリー」の食材を食べる量と回数を増やせば私のナイスバディーもすぐそこだ。

「きっとゼロカロリー食材」をもっと増やせばいいのかもしれない。

そしてゼロカロリーと思っていれば太らない説もあるのかもしれない。(これはなんかどこかで聞いたこちがある)

でも願わくば味のり100枚をあっという間に食い尽くすのではなく、味わって食べることを学ぶ…ということが大切ではないかとお年頃のアラサー女子の私は思うのである。

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