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23-24 第10回シクロクロス富士川 山梨県南巨摩郡 道の駅富士川 ME3 25位/35名



3/10 23-24 第10回シクロクロス富士川
道の駅富士川 ME3 25位/35名
前輪:I9+FORMOSAカーボン/SERAC CX TLR+Tubolight:CX 2.1bar
後輪:I9+FORMOSAカーボン/SERAC CX TLR+Tubolight:CX 2.1bar
ギア比:38×18=2.111

今シーズンは東海でおおが城山を走りWNPを現地まで行ってDNSした後は
肋骨骨折?・風邪・地震のなんやかや、と色々あって殆どレースを走らないままシーズンがほぼ終わってしまったのでエクストラステージとして前から気になっていた山梨県の富士川まで遠征をしてみた。

前日移動・試走

会場は山梨県巨摩郡にある道の駅富士川、今回は前日試走なしとのことだったので土曜日は一日かけて会場付近まで移動。
Google MAP様にナビを任せて言われるままに富山→岐阜から木曽路を通って長野。と下道を走って山梨入り、快晴の山梨は富士山がよく見えて気持ちが良かった。

その辺を走っているだけで富士山が目に入るのは羨ましい環境だ

富士山を見て気分も良くなったので晩飯も何か美味いものを食べようと思い ほうとう の店を適当にググって見つかったお店に入る。
なんとなく豚ほうとうを注文したけど味も量も大満足。どうやら繁盛店だったようで食事している間に5人以上の団体客が何組も入ってきていた、店の雰囲気も良かったので来年富士川に来ることがあったらまた来よう。

甲州ほうとう小作 の豚肉ほうとう 美味しくて量もたっぷりだった

レース当日

今回は前日試走がなかったので当日試走をしっかり走るためにも早めに会場入り、ゆっくりと準備をして7時30分〜8時20分の試走時間をフル活用する。
コースは芝のフラット基調でクルクル回る所と直線があり一度舗装路で降って少し走ってから舗装路を上って芝ゾーンに戻り最後はキャンバーの上り下りをして180°ターンからのシケインを超えたらホームストレート、という構成。
キャンバー区間が本番までに緩みそうなのでタイヤはSERACで決め打ちして空気圧を微調整、舗装路上りや芝の直線も多いので高目に設定して試走終了。
レースまでの小1時間は初春の陽気なお天気のなかピットに機材を置いたり軽くアップしたりしながらレース本番までゆったりと過ごした。

良い天気と良い景色のレース会場

レース本番

レース本番は4列目で後ろに誰もいないので気楽にスタート、MCのよしもと芸人さんのノリもあって全体に緩い雰囲気。
スタートはまぁまぁに決めて第一コーナーへ突入、予想通りの大渋滞を捌きながら少し順位を上げたもののストレートで抜かれる、コーナーで少し前に出るけど次のストレートでまた抜かれると言った展開で1周目は26位くらいで通過。
2周目以降は309番の選手の後ろにつき得意区間で詰めてストレートで離される展開を6周目まで繰り返してゴール、速報では22位になっていたけど13日現在リザルトが修正されて25位という結果だった。

北陸住まいには羨ましい限りの3月の好天

反省点

不調続きのシーズンを締めるために参戦したレースだったので結果は二の次、楽しく走れた事と最低限の内容で走れたのでOK!
これにて23−24シクロクロスシーズンは終了、今季はレース2戦と試走のみ1戦というここ数年ない出走数の少なさだったので来シーズンは体調を安定させて少なくとも5戦は走れるように、できれば10戦走るのを目標にして行きたい所存。

動画


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