24-25 東海シクロクロス 第2戦 愛知県 ワイルドネイチャープラザ ME3 17位/38名
11/24 24-25 東海シクロクロス 第2戦 愛知県 ワイルドネイチャープラザ ME3 17位/38位
前輪:I9+DT Swiss RR421db /SERAC CX EDGE TLR+iRC INNER SAVER 1.35bar
後輪:I9+DT Swiss RR421db /SERAC CX EDGE TLR+iRC INNER SAVER 1.35bar
ギア比:40×20=2.00
愛知県稲沢市にある祖父江砂丘を舞台としたアップダウンの砂地獄レース。
砂は苦にしないがバイクをSS化してからは上りが厳しくてあまり結果が出ていないWNPのコースだがそれでも好きなコースなので
前日入りして試走→レース→ピット手伝いとフルで楽しみつつ美味しいご飯も食べて大会を満喫してきた。
前日移動・試走
土曜日はM60の応援のために13:00に会場入り、エスキーナのカレーで腹を満たしてからピットに入ったがトラブルもなくレース終了。
レース後にササッと準備をして前日試走でコースの確認、砂は割と乗りやすかったが林間のコーナーが複雑になっており、ココで無駄にミスをすると砂のアドバンテージが消し飛ぶので念入りに覚えて前日試走終了。
片付けの際チェーンに砂が沢山ついてたので次はもう少しドライなオイルにしよう。
夜は岐阜羽島温泉でゆったりと疲れを癒す、何度か来ているがローカル感があってとても好きな銭湯だ
レース当日
当日は6時くらいに会場入り、天気は快晴で風も穏やかな最高のレース日和
しかし好天と大人数の試走で砂がフカフカになり難易度アップ、特に前日は安定して乗車できていた砂の下り区間が乗れるか微妙になってしまった。
朝試走の時点でコレなのでレースまでにさらに難しくなることが予想されたから空気圧を0.5bar落としてささやかな対策とする。
あとはイナーメオイルとスーパーVAAMをキメて召集へ、M2の人達と談笑してたらコールに遅れかけるが知らない人から指摘されて慌てて並んで事なきを得た。ありがとう知らないクロッサー
レース本番
本番はゼッケン7番の最前列スタート、慣れないシグナルスタートに戸惑いながら3番手くらいで第一コーナーへ入ると先行していた選手が砂で転倒し
先頭でピット前を通過、そのまま林間区間を気持ちよく先頭で走るが砂区間の手前で抜かれる。
そのまま2位で2周目に入るが後ろから脚のある選手がドンドン来る、砂の平坦で抜かれることはないがストレートや上り、最後の砂下りのランでズルズルと順位を落として17位でフィニッシュ。
1周目を走っている最中はもしかしたら表彰台!?とか思ってたが現実は甘く無かった
反省点
練習不足に体重オーバーで勝てる要素は無かったが1周目は気持ちよく走れたからSSでも砂なら勝負できる感覚が持てたのは好材料
前回の反省点のスタートダッシュと空気圧の微調整はできていたから継続しつつ体力面を強化していきたい。
次戦の富山は山系のコースっぽいが次々戦の関西マイアミは砂の平坦だからもう少し走れるように練習と減量に勤しんでいこう。