それは、広がり続ける宇宙に電波を送り、通じ合う人を探すようなこと #レーダーチャート式アウトプット診断
皆さん、宇宙人っていると思います?
え、そんな非科学的なこという?と思ったあなた。
ちゃんと、宇宙人がいるかどうか、国立天文台の先生をはじめ、著名な先生方が取り組まれていますからね!
宇宙人が返事を送ってくれるかも。そう信じて、電波を送ったり、生命がいると信じ、火星から石を採取して調べたりしている人たちがいるわけです。
わたし、こうやって夢中になっている人たちが、とても好きです。
さて、この度は池松さんのレーダーチャート式アウトプット診断に参加させていただきました!
1.経緯
あなたのnote読みます企画が何回か開催されていますが、いつもは、「うーん、私、特に賞とか狙っているわけでもないし‥こんな動機&レベルで貴重な時間をいただくのも申し訳ない!」と思い、いつも集まってきた方々の作品を読んで楽しむ派でした。
そんな中‥他の方のレーダーチャートを見て、少し気になり…そして、なんとなく、池松さんは作品自体よりも、人そのものを見てくれそうな気がしていて。
もしかして、今後のキャリアや自分の強みをどこに出すべきか迷っている私の何かヒントになるのではないか…?と思い、さらに、「自意識過剰で考えすぎな、超会話下手仲間zoomお茶会」のすーさんに
え!大丈夫だよ!出してみなよ~~!
と背中を押していただき、その日のうちに書いてみました!
ほんと、書くだけで為になった。
(ただ、まだnoteとtwitterのアイコンを統一してはいない)
ちなみに、読んでいただいたのはこのnote。将来何やりたいかな、と考えながら書いたnoteです。
2.思った以上に早く返ってきた!
カタカタカタ‥と在宅勤務で、プライベートのPCと向き合う中
未読1のランプとともに、「レーダーチャート式アウトプット診断」が返ってきました。
結果は!
てっぺんの「ライティング」が弱くて、読まれるも弱めですね~うんうん。
そして、皆さまも描いていらっしゃる通り、その後の池松さんのコメントが素敵すぎて…
コメントを要約すると
①安心して読めます
②偏愛を学び、そこから繋がろうとする工夫が感じられます。
ほう・・安心して読めるとは初めて言われたけど、嬉しいな・・!
文章の表面を読むだけではわからないのですが、「文章の深層部分」から、研究者っぽいなと感じました。なのに、研究者魂を潜めているように感じるのは気のせいでしょうか。検索とか一切してませんけど、文章からそういう匂いを感じました。
多くの人は「スキ」感情を吐き出す文章を書くのですが、このnoteも一見楽しそうに書いてありますけど、どこか「文書的な部分」つまり「何か」を抑制した感じを受けるのです。
だから結果的なのですが、文章の中に、論文的な部分や、「文調」(語調みたいなもの)が混ざっている印象が残りました。イイとか悪いじゃないくて。スタイルが、そういう思考様式なんだと感じました。なんとなく、この辺に鍵があるんだなと感じました。
おおおお…(ここでなぜか、ちょっとうるっとくる)
そうなんですよ・・「なんだか何を言っているか分からない」「マニアックだね~」と引かれる経験が多すぎて、理系の記事を書いたら「何かいているか分からない」と言われそうで怖いのもあり‥かといって研究者向けのバリバリのnote書くのは大変だし‥
昨年あたりからのnoteは「人に伝わるようにアウトプットする練習」をすごく意識して書いたnoteだったりします。それだけだと息が詰まるから、何も考えずに書いた記事もあったり。なんでここまで分かるんですか、池松さん!!
そして好きなnoteも挙げてくださる‥嬉しすぎる
読んだ中ではコレが好きです!
「事実婚」ジャンルの時は、文章のスタイルが違うんだなと感じました。
心が動かされました。そして素敵な文章だと思いました。
そして書ききっているのが、凄いなと思いました。
書ききれるヒトはそうは多く無いのです。
▼
私は「家族」という名のチームを作りたい|
https://note.com/kasaneirome/n/naae6c5fb43fd
事実婚系のnoteは、感情のドロドロが多くて実は出していないのが多く…(実はnoteの下書きは大量にある)なぜ、事実婚にしたいのか、その結晶がこのnoteにはあるので、結構自分では書いてすっきりした気がします。
当初は、パートナーに読んでほしくて書いたのだけど、読んでなさそう。
そう、私がnoteを書こうと思うとき、それは、だれかに届けたいメッセージがあるときなのかもしれません。
などと考えていいたら
サービス精神が旺盛というか、オーバークオリティな貢献心があるように感じます…(中略)…なんとなくウユニのnoteとか読んでて感じたんですけど「そんなの関係ねーよ!(....お前がわたしの言うこと聞け!...)」って云うのが難しいんだろうなって。でもそれって、「安定感」や「安心感」に繋がっているんですよね。誰しも、長所を活かす文章は難しいものです。量を増やすしか方法が無い気もします。永遠のテーマです。
ええ、これ、実はnoteのとある方にも言っていただいていて、noteをやるまで気付いていなかったポイント‥でした(気が利かないと親や会社で言われていたこともあり。)
このメールをいただいたときは、科学を学ぶものとして許せない情報が世の中飛び交っていて、そして、色んな誤った情報が「マウンティング」するかのように飛び交っていて、根拠がない情報のせいで不安に思う人もいて…かなりストレス高めだったので、何か書かねば!と思っていました。でも、まぁ、貢献心、なくてもいいかぁ、と、なんか、肩の力が抜けました。
建設的な議論や、ちゃんと引用源が示されている議論は好きなので、そういう方たちでtwitterのタイムラインを埋めたり。そんな対処ができました。
私の本質は、好きな時に好きなことをする自由人的な性格なんですよね。それをもっと出していこうかな。出てるかもだけど。
3.的に当てようとするな。的に導かれよ
そして、アドバイスがさらに‥!
①「繋がってゆく」は「読まれる」とは違う。
→「繋がってゆく」の本数を増やす
②書きたいものは「こころの底にある」と思うので、書くときは無意識の時間を増やす。
③シンプルに「楽しい空気感が伝わる時間」を増やす。
④リアルな行動にSNSを従属させるイメージで
このアドバイスの解説文がまた「よくぞ分かっていらっしゃる!!!」という感じだったのですが‥長くなるので、私の心の中にしまって、何度も読み返しますね。
「的に当てようとするな。的に導かれよ」という言葉と、一冊の本もご紹介いただきました。
そして、何度も帰ってきたいひとこと。
「量を追うより深さを追う」と「結果的に広がる」
何かあったら、あのメールと、このnoteに戻ってきます。
人ひとりの発信力は有限なので、気を抜いてゆるりと、でも共鳴する人に届くように集中して発信し、楽しい時間と、楽しい時間を過ごせる仲間に、さらに会えますように。
最後に…池松さん、今気づいたのですが、もしかしてレーダーチャートの背景の色、noteの引用の色と統一していますか‥?
さて、「読みます」企画の3名の方が、4月25日20:00~、イベントをされるそうです!
当日はわたくし、酔っ払い化学者さんと「私の自論を聞け!飲み会」に参加なので残念ながら参加できないのですが‥
皆さまのレポートをお待ちしております~!
私の自論、何にしようかなぁ‥にやにや。