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10月振り返りと気づき


今年の私的一大イベントの出産が終わり、
母と義母のヘルプを借りながら過ごした10月。

目標はご機嫌に過ごすことでした。

自己評価では80点くらい?かな

気づきがたくさんありました!

退院直後は不安定でわがままだった

里帰り出産をした友達が、1ヶ月家事を何にもしてないと言っていたのを聞いて、私も家事をなにもしない気でいてしまっていました。

当たり前だけど、普段この家で暮らしているのは私なわけで、母は勝手が分からなくて当然で
私が家事を全くしないなんて不可能でした。
自分がしなければならないことがあることにも、調理器具があった場所に戻されてないとか小さなことにもイライラしてしまっていました。
やりにくい中、料理などしてくれてありがたいのに不機嫌な自分、、母が帰る日申し訳なさ過ぎて泣きました、、。

自分が持つ正しさや感覚で人に求めてしまっていた


息子は家ではふざけることも多いけれど、真面目でやるべきことはやるタイプで、いろいろ言われなくてもできるし、言われたら嫌がります。

なので以前から何度も母に生活のことで「○○はした?」「△△するよ」など、息子にあんまり言わないようにしてねと言っていました。
でも、相変わらず言っている母が気になってしまった。

夫と話していて気づいたのは、母は母なりに気をつけて言わないようにしていたのかもということ。人それぞれの感覚だから「あんまり言わない」なんて曖昧な表現で私と母の感覚がピタッと合う訳ないよなぁと反省しました。

そして私があれこれ言われるのが嫌だから、息子に対しての発言を嫌だと思っていたことにも気づきました。
2点に気づいてから、母の発言が気にならないようになりました。

関係性の近い相手を思い通りにしようとしていた自分に気がついた

同じことをしていても母なら気になって言ってしまうのに、義母にはまぁいっかと許せている自分に、
母には「こうして欲しい」や「こうあって欲しい」という思いがあり、思い通りならないとイラッとしてしまっていたことに気づきました。
そして、自分の子どもにもそうならないよう気をつけようと思いました。

褒められるとやっぱ嬉しい


義母は息子の相手や買い出し、下の子とのお留守番をしてくれ、私がその他の家事をしていました。
褒め上手で、柔らかい雰囲気の義母で息子とも仲良く楽しそうに遊んでくれました。
夕方は私のバタバタに反し、和やかな義母と息子を見てるといいなと思うこともあったけれど、ごはんを食べながら「おいしいね、料理上手だね」と言われると嬉しかったです!
褒め上手はみんなを笑顔にするなと思いました。

細かいことは気にせずご機嫌に過ごせるのが1番


細かいことが気になっていた1週目(with母)より、ある程度諦め?があった2週目(with義母)の方が穏やかでした。他人だから気を遣えたのも、自分が少しだけ新生活に慣れてきたのもあると思います。息子が義母と楽しそうだったのも大きいかな。
そして3週目(with母)は1.2週目の経験と反省を踏まえられて私はかなり心穏やかでした!
息子は母には強く言うのでそれはかなり気になったけど、ばぁばのことは好きみたいだし、母も気にしてないし、きっと息子もいろいろな感情と戦ってるんだろうな。
甘やかすとかではないけど、自分も家族もご機嫌で過ごせるように心がけていきたいなと思いました。

記録が好きなので、できなくてちょっと残念

日記や思ったことを書き留めるのが好きなので、振り返りや自分との対話する余裕がなく、その日何をしたか、子どもたちがどんな様子だったか、なかなか記録できなくて後からも思い出せない。
あっという間に半月くらい過ぎていてなんだか切なくなりました。
記録の時間を確保したいです。

SNSを見る時間が減り、自分の今を生きれていた

以前は人のファッションやお家を見るのが好きでした。それを見ることが悪いわけではないけど、毎日自分の今に必死だと他人の生活にまで興味がいかなくなりました。
今はおしゃれな服やインテリアのヒントを誰かから得るより、どう快適に過ごすかを自分のモノや生活と向き合って考えていくことが私にとって必要なんだと感じました。

最後に11月の目標

今月は5つ
・今を一つひとつ味わう
・少しずつ散歩、ストレッチ、ちょっとした運動をする
・姿勢良く過ごす
・来年のワクワクリストを作り始める
・なりたい姿、暮らし方を考える
ご機嫌に過ごすのはこれからもずっと続行でいきます♪

読んでくださった方々が素敵な毎日を過ごせますように。

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