保育士1年生はじめて五歩
保育園で出稼ぎ開始、5日間勤務したところ。
4回目勤務、1園はチャリで片道20-30分
1、2,3歳児さんを担当。
2回目の勤務になったところで子どもが大分遠慮なしになってきました(笑)
嬉しいですね~
全然痛さはないものの、ことばが少なく手が出る子どもがいます。
だめ!と言って叱る先生が多く見られますが
『痛いー』と言ってリアクションをします。
返ってきた反応を見て、次にその子どもがどうするかをしっかり見届けます。
本当のところは子ども自身にしかわからないからです。
痛いんだけど!どういうこと?
痛い、悲しいー。
こちらも『あなたの気持ちがわからない』ことを前提としているので、その部分を表出して伝えてみます。
ゆっくりと間をあけて
子どもからの意思表示を待ちます。
その間、園長はじめベテランスタッフの方々も見守っています。
困った子がいると捉えていればこんなに手厚い、子どもを信じた保育はできないですよね。
子どもひとりと真正面から向き合う保育には時間が必要です。
それと、保育士の資質、保育観を重ね合わせていくことでしょうか。
5日目の勤務先は別の保育園です。
1・2のお部屋と
3・4・5歳児さん。
5日目に関しては先生方が慌ただしく、子どもがそれを受けて気持ちがあっちへこっちへ。
先生方はイライライライラ・・・・・・・
担任の先生はこちらも年が若く、腕を引く、すぐ仲裁風に上からものを言う機会が目立ちます。
あと、子どもの目でみて何が楽しいかな?がなかなかできなくて
自分の興味関心で『これやろうよ』というような行動が頻繁にあることも、とても意識が低いなと感じてしまうところです。
やだやだ→やだじゃない!
正直とても気になります、、、。
ということで5日目は
非常勤の先生方と粛々としごとを進める感じで終始しました。