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松笠 遥 Matsukasa Haruka
2024年6月2日 11:53
下記の論考に対する自己批判(吟味)です。2024/6/2関係の消失するところ このように「世界それ自体」を見ようとしたとき、認識が消えてしまうということの事例をもう一つ挙げることが出来る。それは経済における「収支」や「資産と負債」の概念である。つまり、例えば国家間の収支が世界全体で見たとき、相殺されて0になるということは、存在の真理と関係の真理の関係に正確に対応する。 世界を丸ごとその