漫画原作は楽しい

先日、「妖こそ怪異戸籍課へ えくすとら」と題して、外伝的なシナリオをアップさせていただきました。内容については編集者や柴朗先生の確認をいただいていないので、あくまで「原作者が勝手に書いた二次創作」でしかないのですが、ご覧いただけた皆様には感謝しております。
僕は一応、原作者という肩書ですが、柴朗先生の漫画やイラストに影響を受けて内容を変えた部分もありますので、自分が世界観のすべてを作ったとは思っておりません。なので、僕が一人で書いたものは、あくまで未完成品。チャゲ&飛鳥の歌をどちらか一人が歌ってる程度のものです。ギフハブが僕を監視している!
そういやギフハブって、GitHubの意味だったらしいですね。GitHubを介したプログラマー集団に監視されてる、っていう意味の発言だったとか。なるほど。だったら筋が通ってる……通ってるか?

……なんの話でしたっけ。
ええと、まあ、僕一人で書いているのは完成品ではないので、お手やらかに読んでね、と言いたかったのです。
でも、書いていて楽しいので、今後も「えくすとら」は書いていこうと思います。不定期ではありますが、ほんとにずっと書きますよ。もう、心の中に睦子たちは確かに存在しているので、終わりません。

ただ、形式は回によって変えていくかもしれません。第一回はきららMAX本誌と同じく自己流の4コマフォーマットで書きましたが、場合によっては脚本形式とか、ノベル形式とか……。せっかく趣味で書くのだから、そのお話によって適した形を模索したり、書いてみたい形式の練習をさせていただいたりしようと思います。たとえば、シリアスとかバトルある回は非4コマ形式原稿にするとか。プロットをそのままアップしちゃうのもいいですね!(僕が楽だから)

バトル展開もやりたいな……僕、最初に雑誌の企画会議通ったのは、バトル漫画なんですよ。女の子が主役の。
なんやかんやで実現しなかったんですが、あの案もリメイクしてどこかで形にしたい。

とか言いつつ、やっぱり4コマ形式も好きなんですけどね。4コマという形式の縛りが逆にネタを浮かばせてくれますし、内容にメリハリが効くので。

えー、まとまりませんが、とにかく今後も漫画のシナリオはアップしていきます。僕にとっては単行本のための宣伝であり、こんなシナリオ書きますよというサンプルでもあります。何かご案件あったらお声がけくださいませ。

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