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【天気が悪くなると頭痛になる】気圧性頭痛のメカニズムと対処法
こんにちは!当ブログにお越しいただきありがとうございます。出張整体 頭痛・肩こりレスキュー隊のかさいです。
頭痛持ちの多くに「天気が悪くなると頭痛が起きやすくなる」と訴える方が多いので本日は「気圧性頭痛」のメカニズムと対応方法をお話したいと思います。
まず気圧性頭痛のメカニズムからお話すると、悪天候になると気圧が下がります。気圧が下がると身体にかかる圧も下がるので、血管が拡張し血流が活発になります。脳での血流が活発になることでズキズキと頭痛が誘発されやすくなります。
次に対処方法をお話します。
① 十分な睡眠時間の確保
睡眠不足や疲れが溜まっていると気圧性頭痛を引き起こしやすいので6~7時間しっかりと睡眠をとり、元気な状態で雨を迎えましょう。
② 血流を上げる頻度を増やす
気圧性頭痛は血流が上がることで引き起こされるので、お風呂や運動など、それぞれ自分に合うやり方で普段から血流が上がった状態を作り、身体に慣れさせましょう。
③ 耳のストレッチ(10回)
耳を後ろに引っ張りながら10回グルグル回します
是非、雨が降る前から取り組んで、気圧性頭痛から解放されましょう!最後までお読みくださってありがとうございました。
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