好きな漫画家はヤマザキマリさん
今日の毎日noteどうしようかと迷ってお題募集を見ていたら#好きな漫画家に目が留まりました。
私のオタク遍歴
基本的に漫画やアニメは観ません。アニメは1クールに1作品程度視聴していましたが、最近は友人らの今期のおすすめ作品の話題で置いてけぼりです。
時間ができたらその作品観るよ~と言って結局観ない作品ばかり(推しの子、スパイファミリーetc…)。
その代わり1回ハマると原作から揃えて何回も鑑賞したりします。
その最たるものが『ヒカルの碁』を観て始めた囲碁です。
後は遊戯王OCGでたまに遊びます。
好きな漫画家さん
手元にある漫画で全巻揃っているのは羽海野チカさんの『3月のライオン』だけです。『ヒカルの碁』は全巻実家です。
さて私の好きな漫画家さんですが、温泉や日本の風呂文化と古代ローマを面白く融合させた『テルマエ・ロマエ』で有名なヤマザキマリさんです。ヤマザキさんの漫画は持っていませんが、エッセイも多く著されていて数冊購入しています。
ヤマザキマリさんのエッセイ
仕事にしばられない生き方
おすすめなのは『仕事にしばられない生き方』(小学館新書)。
このエッセイは何回も拝読していますが、ヤマザキさんの体験を基に書かれています。
言語化することが難しい人生の大局観を身に付けられそうな一冊です。
同じ小学館新書の『国境のない生き方: 私をつくった本と旅』もおすすめです。
他人の目に映る自分は、自分ではない
↑国境のない生き方に出てくる名言です。
では本当の自分とは何なのかと自問自答する日々が続いています。
今は会社に所属する生き方を自分で選んでいますが、10年先20年先まで同じ仕事を続けるのは難しいでしょう。
『仕事にしばられない生き方』を拝読すると(私個人からすると)ヤマザキさんは壮絶な人生を歩まれて、それでも前を向いてお金を稼ぐアグレッシブさは目を見張るものがあります。
私自身、今ちょっと仕事が大変で年末までこの大変さが続く見込みです。
今の会社を離れても多少マシな地獄があるだけと思ってしまいます。
それでも人生の流れが変わるタイミングが来るので、その機微を見失わないようにしたいです。
まずは温泉…では無いですが風呂に入って仕事の疲れを取ろうと思います。
風呂は命の洗濯ってセリフもありましたね。