12歳が魔王に挑んだ(新竜星戦)
今日は非公式戦ですが、囲碁の新竜星戦があり、12歳の仲邑菫二段と井山大三冠の対局が実現しました。
新竜星戦は持ち時間が1分で、1手打つごとに5秒加算されていく(フィッシャー方式)超早碁で行われる、ヨミというよりセンスが問われるルールが特徴です。
クイズを制限時間1分で解き続け、1問解き終わるごとに5秒加算されていくと考えて頂ければ幸いです。
結果は、井山大三冠が貫録を見せ、中押しで勝利しました。
井山大三冠は1手30秒で行われるNHK杯でも優勝経験があるので、経験の差もあったと思います。
早碁にはタイトル戦とは違うダイナミックな展開が多いので、観ていて楽しいです(なお、私は早碁が苦手な模様)。
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