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「繊細さん」×【囲碁】の魅力を紹介(共感の幸せ編)
「繊細さん」の方に囲碁の魅力を紹介しています。
「感じる幸せ」「直観の幸せ」「深く考える幸せ」「表現の幸せ」「良心の幸せ」と囲碁の相性を独断と偏見で紹介してきました。
このシリーズの最終回となる「共感の幸せ」について書いていきます。
囲碁と「共感」
繊細さんは共感する力が非・繊細さんより強いと言われています。
小説の主人公に感情移入したり、音楽や絵画に感動したり。
私の場合は音楽や美術の才能がからっきしでクリエイターにはなれませんが、リラックスできるBGMやノスタルジックな風景は好きです。
囲碁に関して書くとトッププロの対局は絵画のような芸術性を感じたり
、自分で対局している時も相手と一緒に作品を作っている感覚になる時もあります。
共感はポジティブな事象に
共感する上で注意しているのは、ポジティブな意見を取り入れてネガティブな意見は遠ざけている点です。
私も周りの空気や雰囲気に影響されやすい性格です。
なので四六時中の「悪口」や「罵詈雑言」を発する相手とは距離を置いています。
ただし普段そういう事を言わない人が「心配事」「相談事」があるなら傾聴するようにもしています。
囲碁を通じて仲間と出会う
現在の囲碁界は競技人口の減少に歯止めが効かず危機的な状況です。
脱却するためには普及する必要があり、微力ながらnoteを通じて活動してきました。
活動を続けていると”同じ危機感を持った””仲間”に多く出会うことができました。
囲碁という1つの趣味の中でも、性格や思想の同じ人は居ません。
盤上では喧嘩上等になりますが、それ以外ではお酒を飲んだりラーメンを食べたり、noteでもコメントやスキのやりとりをする回数も増えました。
趣味×note=共感
私の場合は「趣味」の囲碁を「note」というツールを用いて「共感」やアウトプットできるようになりました。
繊細さんの方は「趣味」を発信し続ければ、素敵なnoteライフを過ごせると思います!
そしてゲーム好きな方や新しいことを始めたい方に「囲碁」という選択肢が少しでも伝われば幸いです。
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