石穿の囲碁問題 番外編
今日は番外編です。出題はありませんが読んで頂けると嬉しいです。
1つの転機
2022年の夏に自分の中で1つの転機が訪れました。当時は仕事=会社だと考えていて、絵にかいたような会社員でした。そんな中、会社から「難関国家資格を取れ」という命令を受け、その時は毎日noteも書いていなかったのでnoteも辞めて一意専心で資格に取り組もうとしました。
同時期にnoteで知り合った方から「囲碁の教材の原稿作成をしませんか?」という副業のお誘いを受けました。確かに囲碁で仕事したいです!と言っていたので実際にお話を頂いて嬉しかったことを覚えています。
自分の作った教材で誰かが囲碁を始める
今までならお断りして資格を取りにいくのですが、この時は「面白そう」「会社以外からの収入」「新しい技術が身に着く」そして「自分の作った教材で誰かが囲碁を始める!」という大きな魅力が勝りお受けしました。
仕事=好きなこと、副業(多様な働き方)という考えも身に着いたので本当に大きな転機になりました。
大げさかもしれませんが、無事に納品を終えて囲碁に1つ恩返しができたと思っています。同時にもっと囲碁の楽しさ面白さを伝えられるようにと始めたのが「石穿の囲碁シリーズ」です。石穿は四字熟語の心堅石穿(シンケンセキセン)から名前を取りました。
私は囲碁がズバ抜けて強くありません。それでも囲碁の普及や誰かに囲碁を教えてみたいので、囲碁noteを続けています。
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