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qutakuta
「残業」の価値
今年も残業時間は300時間に届く見込み
去年の年間時間外労働が約300時間でした。
今年は超えないで済むと思っていましたが、去年と同じくらいに落ち着きそうです。
「残業」の金銭的な価値
1ヵ月で考えると25時間以上の時間外が発生しています。
ザックリ時給換算すると1,800×25=45,000円となります。
この45,000円は皆さんどう思いますか?
個人的には大きいし家計的には助かります。
私の家賃が丁度45,000円なので、残業代で家賃を払っている計算です。
「残業」の心理的な負荷
反面、自分の時間が取れないという欠点があります。
1ヵ月で余分に3日以上働いている計算ですね。
本当はもっと囲碁を打ちたいし、勉強をしたいですが心身のケアも考えるとリソースを割けないのが現状です。
「副業」で「残業代」の穴埋めをするのは大変
副業を積極的にしているのもリソース問題を解決するためです。
一番良いのは趣味の囲碁関連の副業だと思います。
今年はその検証する機会も作れたので、大変勉強になりました。
また、クラウドソーシングを使用すると色んな案件に携われます(趣味や資格でお金を稼げることが分かりました)。
反面、手数料で報酬の2割持ってかれるので、残業代の穴埋めをするのは現実的では無いことも痛感しました。
お金のために生きているわけでは無いが経済的な自立のために
「お金の大学」を著された両@リベ大学長の動画などを観て、ここ3年はマネーリテラシーを勉強してきました。
その甲斐もあってか、経済的には比較的安全圏が近づいてきたと思います。
本当の自由や自分の納得のいく人生について自問自答しなければなりませんが、来るべき時のために頑張ろうと思います。
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