民間保険の地震保険申請方法と基準の話
民間保険とは損保ジャパンや東京海上、あいおい、三井住友、セコムなど民間企業の保険会社のことです。
共済保険とは全労災、県民共済、JA共済など共済の名前が基本的には付きます。
※木造住宅用の記事になっていますので、鉄骨造物件などの方は参考になりません。
地震保険は完全に基準が決まっており、かなりわかりやすく明白なのですが
このように基準を誤魔化し、平然と不払いを行われることも少なくありません。
しかし、しっかりと基準を理解しておけば誤魔化されることも少なくなります。
実際、保険会社に誤魔化された方も基準を元に保険会社に意見したところ判定が覆ることもかなり良くありました。
この査定基準も未公開になっており、一般の方にはわからない状態です。
この記事では未公開の査定基準も載せますので最後までお読みいただけたらと思います。
地震保険も火災保険同様、何度でも申請可能です。
地震保険は火災保険以上に何度も申請を繰り返さねば損してしまう可能性が高いです。
例えば2019年の震度3の時に申請し50万円受給
2020年の震度4の時も申請し50万円受給と地震が起きる度、申請が可能なのです。
2019年は申請せず2020年に1度だけ申請すると50万円しかもらえません。
このようにたった1回の違いで数十万円の差が出来てしまうのです。
それではこの先はご購入いただきご購読いただけたらと思います。
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