ポケモンキッズと旅する 第2回 シェイミ|香川県高松市 栗林公園
本記事をご覧いただき、誠にありがとうございます。
第二回は、代表的な日本庭園である栗林公園を訪れた時の様子をご紹介します。
栗林公園は、17世紀に高松藩松平氏によって造園された回遊式庭園です。
回遊式庭園とは、園内を散策(回遊)しながら景色を楽しむことを目的とした庭園です。
広大な敷地に様々な樹木や池、築山などが配置されているので、四季折々の美しい景色を楽しむことができます。
栗林公園は、春は桜が咲き誇り、夏は緑が鮮やか、秋は紅葉、冬は雪に覆われた景色が楽しめます。
訪れた時は秋の終わりの景色ですね。
回遊式庭園ということは、少し歩くだけで全く異なる風景へと変わって行く、つまり、たくさん写真が撮影できる場所ということでもあります。
栗林公園全体的には回遊式庭園ですが、砂で水の流れを表現した部分もあります。
偃月橋という反り橋。シンボル的存在です。
「讃岐の国(香川県)においてこれだけ水が豊富に使用されている庭園は、当時これだけの水を確保し維持することは容易なことではなかったでしょう。
ペルシャ式庭園に通じるところがあるのでしょうか。
原寸大や未公開の写真は写真投稿サイトFlickrにございます。
ここまでご覧いただきどうもありがとうございました。
次回もお楽しみに。