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綴じノートと和解できない理由を考えてみる

こんにちは、Kasaです!
今日は、今までは違うnoteを投稿しようと思います。

題して、「綴じノートと和解できない理由を考えてみる」です!
それではいってみましょう〜!

綴じノート遍歴

  1. 中高生頃のキャンパスノート
    勉強用として使っていましたが、最後まで使いきれず、結局はバインダー式になりました。

  2. 大学頃のキャンパスノート
    ノートを綺麗にまとめれば加点するよ、と先生に言われやってみましたが、あまりにも時間がかかると放棄。テストだけで頑張りました!

  3. ほぼ日手帳(オリジナル)
    大学の頃、初めてロフトに行った時に見かけて、そのカバーの多さと可愛さに惹かれて購入。見事3日坊主になりました笑

  4. ほぼ日手帳ウィークス
    どうしてもほぼ日を使いたい!紙面が狭ければいい!と思い購入しましたが、結局これも続きませんでした泣

  5. MDノート
    一人暮らしを初めて、家計簿をつけようと思い購入。ただのメモ書きになりました。

  6. ニトムズスタロジー1/2イヤーノート
    ムーミンのイラストかわいい!と思い購入しましたが、これも化石になってしまいました泣

  7. ロイヒトトゥルム
    貰い物でした。日記や予定を書いてましたが、似たり寄ったりで断念。ただのメモ化になりました。

  8. ロルバーン
    予定表として一番薄いものを購入しました。これがわりかし使った方かと思いますが、それでも後ろのメモページは空白のままでした。

上記以外にも色々ありますが、ほとんど失敗しています。
唯一続けられている、途中まで書き切っているのはクロッキー帳です。
落書き楽しい〜!お絵描き最高〜!て感じで、今でもガシガシ使っています。

なぜ続けられないのか?と考察

完璧を求めてしまうため

ノートの初めてのページは緊張してなかなか書けない。
またノートには一つの事柄以外はなるべく書きたくないという変なこだわりがあるため、なんでもノート!というのは、逆に肌に合わないです。

こだわりはあるくせに、飽き性なのでページごとに毛色が違うと自分のノートなのに違和感しか感じないのは何とも言えなくなります。
そのため、完璧を求めるがゆえに綴じノートを最後まで使いきれないという1つの結論に至りました。

ページの入れ替えができない

上記にも当てはまることですが、ページごとに毛色が違うこと、またこのページとここのページが一緒、または近くになれば情報の整理がしやすいのにな〜と思うこと何百回です。

ふせんを使えばいいのでは?と話ですが、ふせん自体そんなに使わないし、ページごとの膨らみが違うのはのちのち書くのに大変になるので、あまり使いたくないのです。
だから、ページの入れ替えできないとなるとわからなくなるのもそうではないのかな〜と思いました。

まとめ

なぜ続けられないのか?とところでは2点しか挙げられませんでしたが、個人的には十分すぎる理由なので、これでスッキリすることができました。

今回、どうしてこのような記事を書いたかというと手帳を増やしたいと思いがありまして、それで候補に上がったのがバイブルサイズのシステム手帳とトラベラーズノートでした。

トラベラーズノートの方が大きめですが、縦長サイズを持ってみたいと思っていました。
今持っているのが、ミニ6システム手帳とA5システム手帳なのでその中間が欲しいと要望がありました。

だけど、トラベラーズノートは綴じノート。
しかも持ってみたら、そこそこ大きい。持てん。
でもカバーは可愛いと思っていましたが、上記のことを考えて、バイブルサイズのシステム手帳を買おうかと思います!

購入した時は、この記事と手帳会議をしたいと思いますので、楽しみにしてください!

最後まで読んでくださってありがとうございました!
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