炭素会計アドバイザー3級を受験しました
急な会社命令で受験しました。
仕事内容は炭素会計全く関係ない業種です。
知識ゼロから始めました。
8月1日 会社命令
8月5日 試験日予約
8月27日 試験
9月11日 発表
平日は仕事と家事で何もできないため、通勤中に動画流すか、昼休みにテキスト開く程度しかしていません。
お盆終わってからやっと取り組んだレベルで、まともに時間取って勉強したのは試験直前の土日の4日間くらい。
実質勉強期間は10日くらいです。
受験の流れについて
マイページ登録.テキスト印刷
テキストを見ながら講義動画視聴
講習受講
確認テストは何度でも受験できますが合格後は受けられなくなります。問題画面をスクショして、問題集代わりにしていました。
試験申し込み
参考にさせていただいた記事でも書いてありましたが、試験申し込みは早めに行うのをおすすめします。たまたま有給があり平日なら予約余裕だろうと思ってたら1枠しか空いておらず危なかったです。
試験日は試験期間終了直前の方が、合格発表(翌月18日前後?)までの期間が短いので少し気が楽かもしれません。
勉強方法
テキスト読む→章末の問題解く→ノートにまとめる→章末の問題解く→テキスト読む を繰り返しました。
テキストの図はノートに書き写してみました
テキスト赤文字の用語のほか、確認しておくべき内容について、こちらの記事と動画を参考にさせていただきました。
試験内容をざっくり分かるとこんな感じになります。
① テキスト1章、2章と、3章のscope以外
②scope1、scope2
③scope3
④計算問題
①、②ついて
問題数が多いため、結構細かい部分まで出題された印象でした。
③について
各カテゴリの内容理解は必須です。細かい部分までは問われない印象でした
④計算問題
テキストにある計算部分は一度解いておくといいです。
こちらのカテゴリごとの動画で出てくる計算問題を一時停止して解きました。
試験会場は電卓持ち込み不可で、PC画面上の電卓表示もありません。
計算自体は簡単ですが、本番驚かないために手計算で解くのをおすすめします。
試験について
問題数が50問と多いため、3回見直ししたら時間ギリギリでした。自信ありが30問、多分大丈夫が15問といった所でした。特に計算問題は引っ掛け問題じゃないか悩んだり…
レポートを印刷しますが、他のSBT試験のような点数などは何も無くただの白紙でした
合否発表
無事合格しましたが、合格票郵送などは無く、得点も公表されないのでかなりモヤモヤしましたが、合格証印刷して、会社に提出して無事終了。
カーボンニュートラルの知識も付きましたし、勉強して損はないなと思いました。
この記事が誰かの役に立つと嬉しいです。