日々の過ごし方
今、五感の研ぎ澄ましについて敏感であろうと模索中。プロの役者を目指しているわけではないけど、それを意識することで次の舞台がやりやすくなるかもしれない。
田中徹さんのnoteを毎回読ませて頂いてるので、その影響も多分にある。
(「世界一やさしいスタニスラフスキー・システム」より)
商業演劇というものに触れてから16年ほど経つ。
関わったWSは数しれず。
2劇団を渡り歩いて、私ともう1人で劇団を立ち上げた。その1人とは私の不注意な発言で別れてしまった。
そして今の劇団、キホ-ティックに出会って入団を決め、専らそちらの活動で制作や演出を学ばせて貰いながら舞台に立ってる。
いつか自分の劇団で一人芝居を、旗揚げ公演を打つために。
ぬるい活動だと言うことは自分がいちばん分かっている。だけど夢は捨てていない。
生涯で1度だけでいい。一人芝居がしたい。
観て欲しい人達がいる。
その為に毎日を生きている。
その為にもっと本気になって学びたい。
脚本も何もかもまだ白紙に等しいけれど、書きたいものが湧いてくるのを待って、言葉を紡ぎたい。
私はその為に今を生きている。
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