初めてリアルで麻雀を打った話
こんにちは、歌づくしです。
今回はタイトルの通り初めてリアル麻雀(健康麻雀)を打ったときの話をしていこうと思います。
これから雀荘に行ってみたい人などはこの記事を参考に行ってみてくれたら嬉しいです。
ネットで麻雀を覚えてネットでしか麻雀を打ったことがなく、雀荘に行きたいと思いながらも少し抵抗がありながらも午前中から時間があったこともあり富山県内の健康麻雀にふと足を向けることにした。
店に入ると平日もいうこともあり、売っている卓が2卓と休憩をしながら麻雀を見ている人が1人、スーツの男性スタッフ2人と私服のスタッフが1人いた。
入ったあとどうすればいいか分からず少し戸惑いながらいると20代半ばから30代前半くらいの男性が
「初めてですか?」と聞いてきたので私は初めてだということを伝えるとすぐ横の待機場所?で店のルールなど説明すると言われそこに案内された。
私はそこで説明をされる前にリアルで麻雀を打つことが初めてだと伝えると男性スタッフは優しく対応してくれ、店のルールを説明してくれたあと、全自動卓や点棒についての説明や軽くマナーについて教えてくれました。
説明が終わると飲み物だけ注文し、すぐに卓につきました。
上家と下家にはスタッフの男性、対面には先程休憩していた60歳くらいの男性が座り、挨拶をしたあと麻雀が始まった。
挨拶の時にスタッフの方が卓内のメンバーに私がリアルで麻雀を打つのが初めてだということを伝えてくれたことで助かりました(まじで感謝)。
対面の男性も、「慣れればすぐできるようになるから」と言ってくださりやりやすい雰囲気で始まりました。
実際にリアルで打ち始めて1番大変だと思ったのが麻雀の内容や点数計算、配牌を取り始める所を考えたりするところではなく、牌山を前に出すこと(これがほんとに牌触ることに慣れてないと引っかかったりして牌が落ちなくても結構ズレる)。
点数計算や牌をとるときは周りの人が助けてくれると思うので大体問題ないけどやっぱり牌の扱いは最初は難しいなと思ったりしましたね、あと鳴くときとかは最初は発声できてなかったりしましたが大体、東場が終わるころにはそこそこできるようになり、半荘が終わるときには結構慣れてくるのでほんとに慣れだと思います。
こんな感じで私のリアル麻雀デビューは終わりました。
リアル麻雀デビュー1半荘目でツモリ四暗刻をテンパイした時はもう緊張とかなくなってあがりたいということしかかんがえていませんでした笑
私個人としてはすごく良いデビューになったのではないかと思います(スタッフさんのおかげ)。
雰囲気のいい雀荘(スタッフと客の態度とマナー面)に当たれば私のようにいいデビューが出来ると思います。
私からこれからリアル麻雀デビューする人にアドバイスとしてはできる限り40符までの点数計算ができるようになることができるようになっていけば大体の場合大事だと思います。
50符からの計算はできた方がいいですが卓内のメンバーに聞けば教えてくれると思うのでそこまでしっかりできるようにならなくても何とかなります。
ですが点数が分からない時はちゃんと「これ何点になりますか?」と言うようにしっかり聞きましょう、結構お年寄りの人になると何も言わずに周りが言ってくれることが当たり前になって態度が悪い人がいますが良くないのでそれはやめましょう。
私がリアルで打ち始めて1番いい意味の方でびっくりしたのが車椅子で女性のお年寄りの方が息子さんに車椅子を押してもらい打ちにこられたときですね、車椅子に乗られているのでしっかり打てるのかな?(対面側の牌とるときとか大変じゃないのかな?と思ってた)と思っていましたが杞憂でしたね笑
私より全然しっかり打てるし点数計算も全然早かったのには驚きましたね。こういうのを実際にみると色々な年齢だったり身体の良くない人でも関わっていける麻雀っていいって思いましたね笑
こんな感じで私の話は終わります。
これからリアル麻雀デビューする方達はあまり怖がらずにまず行ってみるといいと思います。特に健康麻雀店なら問題なく始めれるでしょう。
何か質問などありましたらいつでも聞いてください。これで今回は終わろうと思います。よければフォローなどよろしくお願いします。