ずる賢い自分。矛盾する自分。
はじめに、私は文を書くのが下手なので温かい目で読んでいただけるとありがたいです。またこれから話すのはあくまで私の意見です。
自分の性格は多分、ずる賢いだと思う。少しいいように言うと(臨機応変)と言ったところだろうか。今回はそのずる賢さについての自分なりの考えと、ずる賢さから出てくる矛盾について述べていく。
一つ目のテーマ、ずる賢さについて。ある人と話して出た話題をそのまま使う。それはグループワークである。グループワークは(みんなの意見を言い合ってより良いものを作っていく)のが本質だと思う。ただ自分は荒波を立てずに、穏やかに終わらしたいので、みんなの意見に同調したり、対立することはあまりしない。自分が対立の意見を持っていても、だ。しかし、自分と同じ対立する意見を持っていて、その人が発言をするとその人に乗っかる。ほんとにずるい奴だな。と自分でも思う。自分から発言はしないくせに、同じ考えの人には待ってましたと言わんばかりに乗っかる。
もう一つのテーマ、矛盾は、自分から発言しない、でも、良いものが作りたい。と言うところである。本当に思ってることはどっちなんだろう。答えはまだわからない。両方本心ではあるが、今のままだと自分は今後も発言しない気がする。やはり、めんどくさいことは避けたい。しかし、そのままでは勿体ないと思う自分がいる。なので、これからグループワークを行う機会があれば発言していこうと思う。試さなければどっちがいいかなんてわからない。答えはその後に出す。ただ、強いて言うなら変わりたいと思ってるので、今は良いものが作りたい、だと思う。
自分はずる賢い自分が好きだ。自分に合ってる。しかし、勿体無いと思うのであれば変わる必要もある。自分探しに終わりはないのだから。矛盾も全て含めて本当の自分だと思う。そして、このような新しい自分に気づける機会をくれた人に感謝している。ありがとう。
今回も拙い文章を最後まで読んでいただきありがとうございます。しっかりとした結論が出ていないので読んでいてもどかしいと思います。現に、これを書いている自分自身とてももどかしいです。(笑)自分って難しい。だから、面白い。今回はある方と話をしてたんですが、とても考えさせられました。初めはグループワークの本質さえ見抜けてませんでした。その本質がわかった途端、矛盾が出たんです。こういう機会を与えてくれる人は、人生経験を豊かにしてくれるので本当に感謝しています。僕のこの考えも少しでも誰かのためになってると良いな。