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6年目に想う事

お久しぶりです。
盆も明け、今年もあっという間に終わりそうな気配を感じながら、今の想いを綴ってみようと思います。

今までnoteで言及した事はなかったのですが、年月も経ち、少し気持ちに余裕が出て来たので私の現状について書いてみようと思います。

何事だと思われる方もいらっしゃるかと思いますが、私はとある被害者です。
被害者という言葉は好きではないですが、一般の人と比べると、この言葉が合っている気がします。

同じ境遇の方が全世界に居るのですが、
私の場合、とある商業施設に勤務していた時退職強要に遭った事から、壮大なまとわり行為や偶然とは思えない騒音、嫌がらせ行為に合う事になったのです。
その退職強要が、ほんの一部の方からというものではなく、全方位型のありとあらゆる関係先、関係者からの者で、まるでたった1人の人間を辞めさせる為に行われているような、劇場型の壮大なものでした。

その頃は何かがおかしいとは感じていたものの、それが何なのかが分からない状況で…

とにかく毎日毎分毎秒、耐え忍ぶ日々を送っていました(今となっては、早く動けばよかったのですが)

私の性格は、曲がった事が嫌いで人に悩んでることや自分の考えを相談したり、発信する事が極端に苦手な、所謂コミュ障の部類に入ると思います。
幼い頃から、人の顔色ばかりを伺う子供で、何も話さない相手の顔色を伺っては、この人はこんな事を考えているんだろうとか、勝手に想像するような子供でした。
ま、今もなんですが笑

コミュニケーション能力が著しく低かったので、職も転々としていました。

その末、3Kと呼ばれるような仕事に就いてからこの被害に出会う事になります。(勿論、心から願った仕事ではなく、仕方なく選んだのですが)
こういう仕事には、それなりの人材が集まってきます。なぜ自分はこんな環境に身を置いているのか… 日々心の底で、不満が溜まっていたのだと思います。

被害に合った職場は、早朝や深夜に入る事もあったし、休みも中々取れないような労働環境で更に不満が溜まっていました。

そこで頑張らずに辞めれば良かったのですが、変に真面目な所があったので限界ギリギリまで働くことになります。

そして段々と割に合わないなと感じ始め、手を抜くようになります。そこから休日に勤務先の社員と外でバッタリ遭遇する事が増えました。1人ではなく2.3人とです。

何かが、おかしいのですが何かが分からない

ずっと通っていた美容院のお兄さんも、まるで私の仕事の事を知っているかのように、詳細に話し始めるのです。
私は何も話していませんが、まるで全て知っているかのように仄めかすのです。

そのお兄さんは髪の毛を引っ張ったり、頻繁にハサミを落としたり…大きな音を立てたり、まるで人が変わってしまったような…

仕事とプライベートがリンクしてるような現象が頻繁に起こるようになったのです

つづく…


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