一般的運勢を出すのが苦手なのにラジオ番組引き受けたわけ
感覚を言語化するのが得意ではないわたしが続けていること。
それは開業と同時にオープンした
webサイト内で掲載している
毎月の太陽別の運勢と
あと年に2回の上半期、下半期の運気の更新です。
始めのころより文章量は少なくなってますが、26年間続けています。
そんなの、こんな仕事をしているなら当たり前だと
思われるかもしれませんが、得意ではない身としては頑張ってます。
何が得意ではないかといえば、
通常、ご依頼いただく方と向き合う時は
星だけでなく、私が勝手に「想い観」と名付けている、
その方の「言葉にならないまま違う形で表現していたり、抱えているもの」
について、「こんなことないですか?」などと尋ねれば
ほとんどが「その方の中にあるもの」なので
どんなに曖昧ないい方でも、イメージだけだとしても
「あ、それです」と、感じ取ってもらえます。
夢解きも、他人の夢が説かれているのを聞いてもピンときませんが
自分のものだと、とてもすとんと腑に落ちる、そんなことと同じです。
だから、それほど誰にでもはっきり伝わる説明ではなくても
「その方にさえ伝わればいい」
私自身よく意味がわからないまま伝えても
その方と話していけば、はっきりしてきたりします。
また今月の運勢などはプロが見れば
どこをピックアップして文書にしたかもわかるものです
ということにも触れました。
この回はそんな話から、そんな私が
FMラジオで、2005年から3年ほど、
今週の運勢の提供をしたことについての配信です。
なぜ苦手なのに引き受けたのか、その理由は、
パートナリティがmc A.Tさんだったから。
彼が「まやまさんの」と名前を呼んでくれるから!
と言う内容の後編です。
番組名は「BEAT DELUXE(ビートデラックス)」
「占いデラックス」と言うコーナーに
隔週で一週間の運勢を提供していた時のお話でした。
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