自分で綴る言霊物語+まやまから贈るメッセージ~モニター安子さん編
夢の代わりに空にきく 自分探訪by myselfのセッション後、
自分自身で綴る言霊物語 実例です。
内側から出てきた言葉をそのままつなぎながら
その中で生まれた気持ちもふくめながら
辻褄なんてどうでもよくて
そうみえたのだからそれでよし
次に出てきたのがその言葉なのだからそれでよし
そんな言葉を書き出して、声にだしてみたら
それは自分だけの言霊
そんなコンセプトでつくっていただきます。
今回掲載しているのは、
そのアイディアや方法にもご提案をたくさんくださった
メンタリング専門家の安子さんが、モニターとなって
つくってくださった物語。
ここで公開させていただく御許可をいただいたので
モデル作品として掲載させていただきます。
全体の説明などはこちらからご覧ください
鈴木安子さんプロフィール
10月からはエニアグラム入門編の講座も始められるそうです
こちらから👇
https://stand.fm/channels/5fd6e92a3147b7f138a8708e/announcements/66fa49cd8f00ce90f91363a7
安子さんのnoteはこちら👇
言霊物語~鈴木安子さん作【私の中の私】
今日もはじまる。しかも心清々しくいい流れを感じつつ。
ありがたいことだ。
それにしても見上げる空は高く高く、広く広く。
今日の私、いや今日も私を後押ししてくれている。
「ありがとね、行け ! 私。」
そして一日が終わる。
つつがなく床に就ける喜びをかみしめながら。
ありがたいことだ。
「おつかれ」
「今日も終わるね」
光と共に「おやすみなさい」zzz
「あれっ? 魚くん、どこ行くの?」
「まわりのみんなも一緒だよね、 もしかしたらあなたはお父さん?
お疲れ様です。 うんうん、だよね、そこにいれば、
みんながみえるからね。
それにしてもどこまでいくのかなぁ。。。
遠く遠く、、、目線の先はどの辺りなんだろか… 」
とにもかくにも「気をつけて、行ってらっしゃーい」
「ん、なあに?」
「おいでって…もしや私も連れてってくれるの?」
「わかった! 待ってて、今行く!」
ふぅ、、、
ここは一体どこなんだろか…未知の世界のような懐かしいような。
それにしても静かだ。
もしや、止まってる?
いや違う、息吹きがあるもの。
えーと、なにやら私の中の私がうずいてるぞ !
えっ何?
え? これって忘れていた世界なの?
勝手に私が終わらせてしまったって???
そんなはずは… あるかも💦
あれから時は経ち、もしかしたら私の知っている世界ではないかもしれないけれど、それでも今、目の前に広がる景色は、確かに私の中にもあるのを感じてる。
ん?
「ねぇ魚くん、おとうさんたら! だから私を誘ってくれたの?」
*チラ見する魚くん^^
「ありがとね。またはじまったんだね。りょーかい !(笑)」
まやまが贈るあなたの世界~安子さん編
ご自身で綴っていただく物語の他に
ご希望の方にはまやまからが感じさせていただいた
その方の世界を言葉にしてお送りします。
今回はこちらも安子さんへのものを記載します。
安子さんの世界
音声での配信はこちらです。再生をおしてください。
はれやかにはじまる
すがすがしい青の 後押しをうけて
いつでもいけるよ
みんなそれぞれの姿
みんなそれぞれどこへいく
流れにのるもの さらかうもの
忘れられそうにしずむもの みんなで共にすすむもの
みんなそれぞれ いってらっしゃい
わたしがみつけた世界
ずっとそこにあった世界
ずっと忘れていた世界
懐かしいけど はじめてふれた
みつけたばかりの 不思議な世界
勝手に終わらせていたその世界
でも静かに息づいて
だから みんなの背中を見守るよ
今度は わたしがついているよ
あなたに わたしに
おつかれさま おわるね
ありがとう
光と共におやすみ
眠っていた世界にも時は巡る
もう一度 朝が来た
もう一度 はれやかにはじまる
安子さんへのメッセージ
「欠けていたもの 失ったと思っていたものは
いまなら あると確認できる
自分への愛が 孤独を打ち消し再生をもたらすことを 伝えよ」
安子さんが話してくれたご感想