家族がコロナになりましてDay3
かるこえさん 熱は無い 喉が痛い 咳はない
よめこえさん 熱は無い 喉が痛い 咳がひどい
みにこえさん 全力全開で元気。全回復。外出出来ないストレスがひどい
よめこえさんが昨日持って帰ってきた冊子に陽性となられた患者様の同居者の方へ。という注意書きを発見。
とりあえず保健所に電話してくれとのこと。
「もしもし?保健所さんですか?」
「はい、どうされました?」
「家族が陽性って言われたんですけどどうしたらいいですか?」
「あ、同居者の方も病院へ行ってください」
(え? どうせ検査してもわしも陽性やで…妻子が陽性やし狭い家に逃げ場無いし…)
と、心の中で思いながらも言われた通り行ってきました。
なんせ陽性≒入院って扱いになるらしい。
入院扱いになると何がいいかと言うと…そうですね、みんな大好き保険金がもらえるかもしれないんです!!(※ご自身の加入されてる保険の内容によります。ご確認ください)
Twitterで教えてもらいました。ありがとうTwitterくん。ありがとうメーテル。
さっそくPCR検査を受けてきました。
「あのー、家族が陽性と言われまして…どうしたらいいですか?」と病院に電話したらとりあえず来てくれと言われたので来院。いや、行院か?
看護師さんの案内で個室へ。個室とは言っても急ごしらえ感があって野戦病院みたいになってる。ふーむ。
そこでお医者さんのリモート診察。ノートパソコンの前に座る。
なんやらかんやら話して
「あー、じゃあ、PCR検査を受けてください」
「あ、はい(抗原検査?とは違うのか…)」
診察は56秒で終了。Skypeだから会話した時間が出るんですね。早い。
案内してくれた看護師さんが検査をしてくれました。
「はい、鼻だけ出してくださーい」
(マスクをズラす)
「先に言っときますけど奥まで入れますからだいぶ痛いデスよー」
「ん?…い、いでででででで!!!」
鼻に謎の綿棒?を突っ込まれます。お、鬼や!
「じゃあ、反対も~」
「あが!…ががが…うぐ…ぐぇ、げほげほ」
「あははは!ごめんなさいねー、人の鼻やと思ってねーww」
「い、いえ、ホントに…大変なお仕事デスね…(涙目)」と、ナイスな返しも涙目で残念な感じに。
いや、最前線で戦う看護師さんはホントにかっこよかったです。いつもありがとうございます。怖い思いもされてるかと思いますが感謝を忘れません。
さて、子どものストレスがひどいかるこえ家ですが何とか生き残る予定です。
元気すぎる6歳児が1番の問題かもしれん…。
市の支援も受けられるらしいのでさっそく電話したり、フォロワー様からも救援物資が届いたり。
うぅ…ありがと…。
寄進を集めています