初めての【青森旅行】2022
昨年夏のことです。
子供の頃から生きているうちに一度は観たいと思っていた青森ねぶたまつりを観ることができました！
昨年一番、感動した出来事だったので書きとめることにしました。
当初、青森旅行の目的は、①恐山の異世界の光景を見ること、②本州最北端に立つこと、③元祖"のっけ丼"を食べること、④白神山地の景色を見ることで、妻の家族がいろいろ手配してくれた"初めての青森旅行"でした。
まずは、"日本三大霊山の一つ"と言われている［霊場恐山］。
天候の影響もあって、一種異様な雰囲気と温泉でもないのに鼻をつく硫黄の臭いが漂って、一気に"霊場"感に浸ることができました。
次は本州最北端の地へ
海鮮好きな自分にとって"大間＝まぐろ"のイメージでしたが、海鮮を売りにしたお店が立ち並んでいるかと思っていましたが、その地はかなり寂れた感じで『観光地ではないのかぁ、、、』と思った場所でした。
ただ、風は強く［最北端］（本州ですが、、、(;^_^A）と感じました。
宿泊予定の青森市内の宿に向かう途中に立ち寄った［仏ヶ浦展望台］からの景色は、冬の荒海が作り上げたとされる白っぽい大きな岩が立ち並ぶ光景は、夏の観光ではその荒々しさもなく、他にはない美しい光景でした。
青森市内に近づいたころ、この日が【青森ねぶた】の日であることがわかり大興奮！！
青森市内では、"のっけ丼"を食べることが最大の目的だったのでお祭りは夜にとっておき、元祖青森のっけ丼を食べに［青森魚菜センター本店］へ！
のっけ丼を楽しんだ後は、ねぶたの通り道に陣取ってねぶたの巡行が始まるのを待つことにしました。
全てのねぶたを見ることができて興奮しっぱなしでした。
このねぶたを見ていたら見たことがある名前の弓張提灯が、チラッと！
さすが［星野リゾート 青森屋］
青森四大祭りのショーを毎晩開催しているだけのことはある！！
旅行最終日は、白神山地の［青池］へ
白神山地にある十二湖の中でももっとも有名でコバルトブルーに輝く「青池」は何とも不思議で、池の中に朽ちた木々が倒れているのが見えるほど水は透明なのに、しっかりと青い湖面はとても神秘的な光景でした。行ったことがない方はぜひ行ってみてほしい場所の一つです。
