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どうも、元暴走機関車です。

毎日毎日書きたいことが多すぎる、ということがわかってきた。気が付いたら2000字近くになってしまう。私の脳内はいつもそれだけうるさいのだろう、常時いろんなことを考えている。

というわけで昨日の記事も流すぎたので半分にした。笑
目安1000字で頑張りたい所存。

昨日の後半、どうぞ。

仕事を早退して、半年ぶりくらいに心療内科の主治医に会ってきた。頓服が残り少なくなっていたし、先生に会いたかった。もう長い付き合いで、20代前半の頃に初めて鬱と診断してくれた人。
処方しかしないタイプの病院だし、いつもニコニコのあまりにも先生の腰が低くて線の細いおじいさんで、逆に不安になる。診察が終わると、「いやぁどうもすみませんでした~^^」と言われるのだ。不安すぎて何度か浮気もしてみたけれど、結局この先生が1番良かった。先生のスタイルは「信頼して待つ」感じ。余計なことは言わず信じてくれる。

近況を簡単に話した。どうやら今の職場は何も配慮してくれないらしので、それに対応するべく休みまくり、遅刻しまくりながらも、なんとか仕事している。むしろキッチリと仕事している。休んだり、残業を減らしたりすることは私の社会人人生で考えられなかったけど、結構良い取り組みだと思う。と

青豆さん、昔はアクセル&アクセルという感じでしたもんね。やっと、やっとアクセルとブレーキの使い方がわかってきたっちゅーことですね。頑張らなくちゃ!とかじゃなくて、とにかく仕事を「続ける」ってことに考え方がシフトしていってるんやわ。ブレーキは踏むべき時に躊躇なく踏むのが大切なんでね。僕はね、青豆さんを信頼してます。あなたならきっと、うまいことやってけると僕は信じていますんでね。

先生のお言葉

先生は10年以上、信じていると伝え続けてくれた。ブレーキの使いどころについて考えてみて、と言い続けてくれた。あなたならきっと大丈夫、といつも言ってくれる。診察というより、いつも傾聴、励ましという感じだけれど、この先生のスタイルが私はとても好きである。

お気に入りの頓服と眠剤をお守りにもらってきた。これでまた戦える。
しかし昔の私のアクセル&アクセルってもう、暴走機関車でしかないやんか。そら病気になるわなという話。笑 青豆から「元暴走機関車」っていう名前に変えたろうか。

多分きっとまた無理をしてしまうだろうし、何なら生理までの残り数日でガクっときちまうかもしれない。でもちょっと私の鬱人生は新しいフェーズに入ってきているように思ったりしている。知らんけど。

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